TO CHI KA
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曲目リスト
- LIQUID FINGERS
- BLACK CANAL
- TO CHI KA
- COKUMO ISLAND
- UNICORN
- DON’T BE SILLY
- SAYONARA
- MANHATTAN FLU DANCE
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #200940 / ミュージック
- 発売日: 1993-10-21
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 46 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
マーカス・ミラーのベース,スティーヴ・ジョーダンのドラムがきざむリズムの波に乗り,まるでサーファーのように波の上を軽快にすべる香津美のギターは,ときにグッと腰をいれて波を切る。80年3月ニューヨーク録音。
カスタマーレビュー
フュージョンギターアルバムの最高峰
フュージョンが最も熱かった時代の最高傑作。カールトンやリトナーの存在があってもなおフュージョンギターアルバムの最高峰と呼べる作品。
ギターソロが聴き所であるのはもちろんだが、マーカス・ミラーやスティーブ・ジョーダンのリズムやマイケル・ブレッカーのソロも最高。Unicornは当時ステレオのTVCFにも使われた名曲。当時香津美フリークはこのアルバムの影響で全身まっ黄色ファッションで街を闊歩してました(俺だけ?)。
スリルと興奮
初めて聞いたのは高校の時でしたか。
その頃爽やか系のリトナーとかに傾倒していたんですが
これを聞いた時は頭を思い切り殴られたような衝撃がありました。
斬新な作曲・アレンジのセンス、強烈なアドリブを弾ききる力量。
それまで(初期のアルバムやKYLYNなど)煮え切らなかったものが一気に噴出し
バックを固めた(まだ若かった)素晴らしいメンバーのサポートも相まって
二度と無いような傑作に仕上がっていると思います。
個人的に好きなトラックは3,4,5,7、ベストトラックは4です。
3のデュエットのどこか日本的なメロディー。
4のうねるグルーブに乗っかって弾きまくる香津美、ブロウするブレッカー。
ピーター・アースキンとトニー・レヴィンのリズム隊が最高
5はCMにも使用された看板曲です。
7の静と動、ダイナミックスが溢れる美しさ。
ちなみにTO CHI KAとは香津美の愛犬の名前です。
国産Fusion
御案内させていただきます。ギターの音色設定はジョンスコフィールドをかなり意識している様子。またスケールアウトする部分もね。日本人ギタリストでここまで安定した技量を持つ者はそうはいない。いわゆるビクターベイリーなんかがこだわっている70年代から80年代のフュージョンインストもの。バランスやイマジネーションの豊かさやアクセントの付け方や起伏の付け方がいわゆるカールトンやリトナーと比較しても負けていない。またロック的な側面から言えばスコットヘンダーソン、アルディメオラ、ラリーコリエル、ジョンスコとも肩をならべることができる。ニューヨークのトップスタジオ音楽家達(=天才たち)と危険なかけに出たわけであり、そのギターの力量は世界でも認められるレベルであるのを実証。スムーズジャズ的な楽曲ではパットメセニーのごときリリカルさを出せている。マイルスデイビスも認めた才能を持つギタリストのクリエィティブなひらめきがまばゆい日本フュージョンアルバムのまさに金字塔。やっぱ曲のイメージが鮮明で説得力があります。(9点)


