ベートーヴェン:ピアノ協奏曲4
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曲目リスト
- ピアノ協奏曲第4番ト長調op.58
- 同第1番ハ長調op.15
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #686744 / ミュージック
- 発売日: 1992-03-21
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 63 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
若き日のゼルキン…トスカニーニのサポートで軽快な中にも叙情的なピアノを聴かせているのが印象的。粒立ちのいいタッチで描く第2楽章が特筆もの。第1番を弾くドーフマンもトスカニニーニお気に入りのピアニスト。奔放なほどにエネルギッシュだ。
カスタマーレビュー
Rudolf Serkin (1903-1991) & Ania Dorfmann (1899-1982)
アルトゥーロ・トスカニーニが、ルドルフ・ゼルキンとアニア・ドルフマンという2人の名手と共演したアルバムです。
ゼルキンはオーストリア帝国領のボヘミアで生まれ、ウィーンで研鑽を積んだピアニストでした。
ドイツ人ヴァイオリニストのアドルフ・ブッシュのパートナーとして抜擢されたことで、ドイツ音楽への造詣を深め、渡米後はベートーヴェンのスペシャリストと見做されていました。
このベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番の録音も、スペシャリストとしての腕を見込まれて、トスカニーニと共演した記録です。
ゼルキンのピアノは、後年のような風格は備わってないものの、瑞々しい音楽運びで、トスカニーニと渡り合っています。
ドルフマンはロシア出身のピアニストですが、イシドール・フィリップの薫陶を受けた彼女のテクニックは鉄壁の出来栄えです。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番は、考えるより先に指が回る演奏で、少々気忙しい印象もあります。
両端楽章は、まるで何かを追い立てていくような演奏であり、ベートーヴェンというよりは、リストの作品をアクロバティックに弾きこなしているような心象を与えます。
メリハリの効いたトスカニーニの伴奏は、ドルフマンの推進力をさらに強くさせており、とてもわくわくする演奏に仕上がっています。

