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ブラックホークのマイルス・デイビス Vol.1

ブラックホークのマイルス・デイビス Vol.1
マイルス・デイヴィス

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おすすめ度:

曲目リスト

  1. ウォーキン
  2. バイ・バイ・ブラックバード
  3. オール・オブ・ユー
  4. ノー・ブルース
  5. バイ・バイ(テーマ)
  6. ラヴ,アイヴ・ファウンド・ユー ※〈初回のみ紙ジャケット仕様〉

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  • Amazon.co.jp ランキング: #85341 / ミュージック
  • 発売日: 2001-02-21
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Limited Edition, Live, Original recording remastered
  • 寸法: .22 ポンド
  • 実行時間: 61 分

エディターレビュー

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   ハンク・モブレイ(ts)、ウィントン・ケリー(P)といった人気ジャズメンを擁する時期のマイルス・クインテットのライヴ盤。サンフランシスコのクラブ「ブラックホーク」は、デイヴ・ブルーベック(P)やセロニアス・モンク(P)もライヴ録音を行った名門である。
   マイルス自身はすでに『カインド・オブ・ブルー』(59年)で、「モード」という新しいアドリブ奏法を完成させているが、ここではおなじみのスタンダード・ナンバーを中心に演奏。芸術性と歴史的意義の高い『カインド・オブ・ブルー』とは違い、ファンの前でのリラックスした演奏は聴く方もリラックスして聴ける。モブレイもケリーも、ジャズメンの資質として、ライヴでご機嫌なところを聴かせるのに向いている。それでも、ファンキー一辺倒にならないマイルスのクールさ。
   後半のvol.2では典型的モード曲としてマイルスが書いた「So What」を演奏しているが、シリアスさとファンキーさのバランスが絶妙なモード・ナンバーも、これまた聴きごたえがある。(高木宏真)

内容(「CDジャーナル」データベースより)
多くのライヴ・アルバムを発表してきたなかで、もっともモダン・ジャズ色の強い作品。コルトレーンに替わったハンク・モブレイのサックスが、新たなマイルスの魅力を引き出している。

Album Details
Japanese version featuring a limited LP style slipcase cover. DSD digitally remastered.


カスタマーレビュー

60年代ライブの先駆け4
60年代前半のマイルスはフリー・ブローングによって得意のレパートリーをライブ・レコーディングしていった。それは50年代後半に蓄積したハード・バップ~モードという音楽的成果と演奏者としての矜持と自信を披露する場でもあった。そこには枯葉、ラウンド・ミッドナイト、オール・オブ・ユーといったスタンダード、so what,fran-dance,neoといったオリジナルを織り交ぜながらマイルス・ミュージックの二面性を受け取ることでもある。このアルバムは60年代初のそうしたマイルスのスタンスを実に端的に感じることが出来る内容であり、サンフランシスコのクラブ、ブラックホークでのライブということもあり、リラックスしたアンチームな雰囲気で繰りひろげられている。ウイントン・ケリー、ポール・チェンバ-ス、ジミー・コブのリズム・セクションの息もぴったりで、テナーのモブレーも本領を発揮して好調である。アルバムジャケットも黒地にハイコントラストのマイルスのクールな姿が映し出され、カラフルなタイポグラフィーも見事にレイアウトされている。60年代ライブの先駆けとして、多くのマイルス・ファンに親しまれている快演である。

ホントに愉しめるのはこの辺5
数あるマイルス盤のなかでもジャズクラブで聴くジャズの喜びを満喫できる屈指のアルバム。
「電化マイルスはどうもね」とおっしゃる方には特にお奨め。