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REAL

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L’Arc~en~Ciel

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おすすめ度:

曲目リスト

  1. get out from the shell
  2. THE NEPENTHES
  3. NEO UNIVERSE
  4. bravery
  5. LOVE FLIES
  6. finale
  7. STAY AWAY
  8. ROUTE 666
  9. TIME SLIP
  10. a silent letter
  11. ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE

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  • Amazon.co.jp ランキング: #8397 / ミュージック
  • 発売日: 2000-08-30
  • ディスク枚数: 1
  • 寸法: .17 ポンド
  • 実行時間: 54 分

エディターレビュー

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   全11曲を収録した2000年発売のオリジナルアルバム。大ヒットシングルの<5><3><6>や話題の新曲<7>、また日本未発表だった<1>も収めた欲張りなラインアップ。楽曲はハードロックあり、ポップな曲ありと、ラルクのさまざまな面が味わえる。
   さらに、今回はメンバー全員が曲を書いているので、ファンにとってはたまらない1枚だ。1曲目からラルク独特の世界に引き込まれ、聴く回数を重ねるごとに、胸が痛くなるような切なさ、寂しさ、熱さなど、彼らの切実な思いが実感できる。(生野 舞)

内容(「CDジャーナル」データベースより)
ヒット・シングル「LOVE#FLIES」「NEO#UNIVERSE」「finale」と新曲「STAY#AWAY」を収録。今までよりも、よりギター・サウンドの濃縮された作品となった。

内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
長く熟成してきたロマンティシズムの拡大ぶりを圧倒的なスケール感で一気に誇示したアルバム2作同時リリースからおよそ1年。すでに貫禄を備えたラルク・アン・シエルのエナジーを高密度に凝縮したニュー・アルバムの登場だ。パワフルなロック・チューンからバラードまでを呑み込み、実験的要素とキャッチーなメロディを共存させる多彩な作風はいつもながらの彼らのタッチなのだが、今作は全体的にビートが強調されたソリッドなサウンド作りで統一されている点が印象的。そしてそのクリアで赤裸々な音像のなか、いつになくフリーキーなkenのギター・ワークや男臭さをまた一歩前進させたhydeのヴォーカルによるツボが随所で存在感を主張しており、結果的に全体がパワフルなロック・モードに傾いているように感じられる。アレンジ巧者としての定評を固めてきた彼らが、ラフでスポンテニアスなプレイを活かしながら楽曲に“勢い”を封じ込める新境地に踏み込んでいる点が興味深い。 (平野和祥) --- 2000年09月号


カスタマーレビュー

もっと評価されてもいいアルバム。4
ラルクの中でどうしても名盤というのはハート、トゥルー、ray辺りに注目してしまい、
なかなかこのアルバムは見落とされがちですが、音楽性が少し変わったような気もしますが、
いい方向に向かってるアルバムだと思います。
hydeの歌詞も一つ一つがストーリーのような歌詞で面白いですね。
finaleの歌詞で「この愛は誰も触れさせないそれが神にそむくことであろうとも」という
歌詞はどこからでてくるのだろう。とさえ思ってしまいました。
全体的にダークポップなアルバムですが、ポップとはいえ軽くならない音でいいです。
hydeの声も伸びやかで何処までも高くのぼっていくような声ですね。
tetsuのベースがよくマッチしています。
どうしてもダークなものを作ってしまうと一般受けが悪いので売れる耳触りのいいポップス
をつくりがちですが、このアルバムは自分達の好きな音楽をやって、誰にも媚を
売らない音楽。
それを無意識にやっているラルクというバンド。と感じました。

ファンじゃないが、これは凄いと思った。なぜなら5
ラルクファンではない自分が人に頼んで、初めて本格的に聴いてみた一枚なのだが、先ず1のサウンドの洗練された、どのバンドにもないかっこよさに、ラルクへの先入観というのは一気に取っ払われた。そういうシーンの音楽と一線を画す音を作りながら、一方でしかし3のようにキャッチさを失わないところが自分は素晴らしいと思う。
ヴォーカルの少し作ったこえも、しかし音の攻撃性とユニークさ、そして型を壊そうとエネルギーが内側から爆発してゆこうとする自由さ、幅広さ、いや、もしくはそこへのもがきのようなリビドーを覚えた。そういう意味では凄くロックのヴォーカリストとして最高のものを持っていると思った。よく言われている歌唱力の凄さも、バンドの音楽が表す世界を彼の歌唱技術によって、初めて表現できる領域が広く存在していると思われる。
作品はどこまでも、疾走感がある。名盤の予感を抱きながら聴くことになるのではないか。ギターの先でヴォーカルと絡んだ音は、煌びやかに星屑が散ってゆくような儚さを帯びる。それはロックのセンチメンタルだけがなしえる業だ。昨今、ただガナルだけでロックという風潮があるがそうじゃない。ロックというのは美しさが必要だと思う。それで初めてリスナーを恍惚による興奮へ導くことができるのだから。目を閉じるとリスナーそれぞれの宇宙幻想へ旅する音楽がここにはある。衝動とセンチメンタルというロックを微分した先に残る2つの核を、共鳴させ、それが伝い空気を、地上を震わせる世界が今作には繰り広げられていた。近くはMUSEの「アブソリューション」を彷彿とさせられる名作だ。

ラルク最高傑作5
従来のラルクが好きな人にはあまり薦められませんが、
アルバムとしての完成度でいえばラルク史上最高でしょう。
ラルク嫌いにこそ聴いて欲しい作品ですね。
あとは洋楽好きな人とか。
ラルクがV系という括りを完全にぶっちぎったのはこの作品ではないでしょうか。