Mozart: Flute Concerto No. 1; Bassoon Concerto; R. Strauss: Oboe Concerto
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #951023 / ミュージック
- 発売日: 2000-03-21
- ディスク枚数: 1
- 形式: Import, from US
- 実行時間: 70 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
R.シュトラウスはともかくモーツァルトあたりでは、小澤をはじめとする音楽家たちが作るカロリーたっぷりの響きと音楽が、いささか浮世離れしているように聴こえてしまう。と言ってもそれは{のほほん}ではなくて、マジな濃厚さゆえの浮世離れなのだ。
カスタマーレビュー
日本が生んだ極上の音色
まずは録音の数少ない小澤征爾のモーツァルトが素敵だ。モーツァルトの華やかさを最大限に引き出すセンスは、近代フランスを得意とする小澤ならではのものである。オケの音色も極めて柔らかく洗練されて耳に心地良く、よく歌う木管ソリストを巧く盛り立てている。
しかし、何と言っても小澤の本領は近代の作品だ。R・シュトラウスの協奏曲の鮮烈なリズムと豊穣なメロディはまさに小澤の独断場。そして勿論忘れてはならないのが世界的ソリスト宮本文昭のオーボエだ。彼の音色は全く独特で、変な表現をあえてすれば、オーボエにクラリネットとフルートの美質をプラスしたような印象を受ける。ともかく音色のまろやかさと豊かな節回しにおいては現代のトップに立つ奏者に違いない。この宮本文昭を、世界のオザワが日本最強のオケを率いてサポートしたらどうなるか。……気になる方は是非、実際に聴いて確かめてみて下さい。
あでやかで、そしてスタイリッシュ
小澤と日本のオールスターオーケストラによる珠玉の木管協奏曲集。暖かな音色が持ち味の工藤のフルート、のびやかでほのぼのとしたイエンセンのファゴット、美麗で愁いを含んだ宮本のオーボエ、とそれぞれの美質が活かされている。もちろん、それぞれがソロ級の腕前のストリングスが自発的な喜びに満ちた演奏で支える。小澤のもとに友人たちが集い、談笑しているような伸びやかさがある。
録音はバランスが取れていて自然。高い位置にセットしたと思われるマイクが万遍なく音を拾っているが、床が鳴きやすいのだろうか多少もやついている。フルートの音像が動きがちで定位が安定しないのは、ほぼワンポイントで補助マイクを使っていないせいだろうか。シュトラウスの協奏曲は、ソロのオーボエとオーケストラの華麗な掛け合いが聴ける。

