タイム・オブ・ジ・エッセンス
|
| 価格: |
おすすめ度:
曲目リスト
- アーク・オブ・ザ・ペンデュラム
- サウンド・オフ
- ハーフ・パスト・レイト
- タイムライン
- ザ・モーニング・オブ・ジス・ナイト
- ルネッサンス・マン(エディ・ハリスに捧ぐ)
- ドクター・スレイト
- アズ・アイ・アム
- アウトランス
- ルネイションズ
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #58330 / ミュージック
- 発売日: 1999-10-20
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 75 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
メセニーやエルヴィンが加わった豪華メンバーで89年ニューヨーク録音のインパルス第3弾目。日本盤だけの付録⑩などブレッカー曲もよいが,②のゴールディングス作の曲がいい。結果的に三人のドラムを聴き比べられる貴重盤に仕上がっている。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
顔ぶれの豪華さに終わらない、演奏者と制作者の真摯な姿勢がひしひしと伝わってくる、気持ちのよいアルバムだ。コンテンポラリー系のサックス奏者としては人気・実力ともにナンバー・ワンのブレッカー。エルヴィン(録音では初顔合わせ)との共演(3曲)を含むこの新作は全曲でパット・メセニーを迎え、オルガン・トリオを従えている。往年のコルトレーンを土台にしたのでは、と推測したものの、聴き進むうちにそんな瑣末なことを忘れさせてくれた。ここに聴かれる音楽は、ジャズの伝統や遺産を意識して生み出されたものではなく、むしろ次の新世紀につながる強い意志と大きな推進力が秘められている。知名度ゆえにエルヴィンにばかり話題が集まりそうだが、残りのドラマー二人(とくにジェフ・ワッツが秀逸)もそれぞれ個性的で大健闘。サイドメンとしてのメセニーも、いい仕事をしている。エディ・ハリスに捧げた(6)とゴールディングス作(2)でのブレッカーが圧巻。 (後藤誠) --- 1999年11月号
Album Description
Japanese Version featuring a Bonus Track: Lunation.
カスタマーレビュー
コンテンポラリー・ジャズの名盤です!
マイケル・ブレッカーは故ジョン・コルトレーンを敬愛し、その楽曲を度々演奏しているが、当アルバムではコルトレーングループのドラマー「エルビン・ジョーンズ」と①④⑨で初共演している。これだけでも買う価値十分。昔京都の「ラグ」でエルビンのライブを聴いたが、当時60歳の彼の、真っ黒で汗が飛び散るパワーに圧倒された。
エルビン以外の二人のドラマー(ジェフ"テイン"ワッツとビル・スチュワート)も実力派、ラリー・ゴールディングズのオルガンもカッコイイ。このアルバムは、曲の構成も良く"コンテンポラリー・ジャズ"の名盤と言って良い。乗りが良く、わかりやすい選曲で初心者でも「現在のジャズ」の素晴らしさを堪能できるお奨めの1枚。①アーク・オブ・ザ・ペンデュラ!ム から驚きの連続です。
ブレッカーがライナーで書いている「Great "Time"」とは「時・期間」よりも「拍子」や「間(ま)」と理解したい。それ位タイミングの合った演奏が楽しめる、私の愛聴盤である。
彼のテナーがもう聴けないなんて・・・悲しすぎる
朝の新聞でマイケル・ブレッカーの死を知った。享年57歳。白血病だったらしい。かなりショックだった。病気だったとは知らなかった。
僕がマイケル・ブレッカーのテナーに出会ったのは、パット・メセニーの『80/81』だった。この中でデューイ・レッドマンと繰り広げる途方もない音に本当に痺れてしまった。特に最後から2曲目の『Every Day (I Thank You)』は素晴らしかった。今でも一番好きなブレッカーの演奏だろう。その後の彼自身のソロ・アルバムではAKAIのウインド・シンセを使ったスゴイ曲に驚いた。
このアルバムは1999年の作品で、盟友パット・メセニーの他に御大エルビン・ジョーンズ(このエルビン・ジョーンズも今はもういない。大学生の時に高熱を押してアルバムにサインを貰いに行った思い出がある。)やビル・スチュアートとかと組んでいてなかなかだ。その中でもやはりラリー・ゴールディングスのオルガンがとの組み合わせが面白い。
ブローしまくるブレッカーはブローしながらいつもどこか冷静だ。そこがいい。熱くならない。しかしプローしまくる。希有なテナー・サックスだった。彼のテナーがもう聴けないなんて・・・悲しすぎる。
マイケル・ブレッカーの新境地!! ゲストも好演!!
マイケルのサックスが鳴っている! ゲストのラリーのオルガンがおしゃれでかっこいい! 特に6曲目のややアップテンポの「ルネサンス・マン」が何度聴いても飽きない演奏! 日本版におまけの「ルネイションズ」もいかにもマイケルのメロディといった感じで面白い。お勧めです。





