ベートーヴェン:P協奏曲第3番
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曲目リスト
- ピアノ協奏曲第3番ハ短調
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #397147 / ミュージック
- 発売日: 1997-11-01
- ディスク枚数: 1
- 形式: Limited Edition
- 実行時間: 37 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
今は亡きバーンスタイン,グールド,すごいオーラである。改めて聴いてみるとこの2人はなかなか相性がいい。音楽を自分の手の上にのせて撫でまわすような感覚に支配されていて,気持ちよく聴ける。LP時代の紙ジャケットをCDサイズで復刻。
カスタマーレビュー
『風の歌を聴け』で「僕」が鼠の誕生日に送ったアルバム
1959年5月4,5,8日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオにて録音。グールド8枚目のアルバム。相方は第2番と同じバーンスタインである。
第2番の時はグールドにしては珍しく非常に緊張していた感じがあったが、本作では本来のグールドに戻り、リラックスした演奏をしている。それはこの少し前の1958年4月29,30日に同じニューヨーク、コロムビア30番街スタジオで第1番をヴラディーミル・ゴルシュマンと録音して、それが改心の出来映えだったことが関係あると思う。自作のカデンツァまで披露した第1番はそれだけ協奏曲を弾くグールドのヒントになったということだろう。
余談だが村上春樹の音楽に充ち満ちたデビュー作『風の歌を聴け』で「僕」が鼠の誕生日に送ったアルバムがこのLPレコードだった。聴く耳を持った作家は実に少ない。特に最近の作品でまともに音楽が登場する作品は皆無に等しい。その中でデビュー作でこのアルバムを選ぶあたりはさすが村上春樹だ、と思う。


