ビッグ・ビルズ・ブルース
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曲目リスト
- ビッグ・ビル・ブルース
- ユー・ドゥ・ミー・エニー・オールド・ウェイ
- トラッキング・リトル・ウーマン
- ブル・カウ・ブルース
- サザン・フラッド・ブルース
- ニュー・シェイク・エム・オン・ダウン
- ナイト・タイム・イズ・ザ・ライト・タイム
- トラブル・アンド・ライング・ウーマン
- ベイビー・アイ・ダン・ゴット・ワイズ
- ジャスト・ア・ドリーム
- オー・イエス
- メディスン・マン・ブルース
- ルッキング・アップ・アット・ダウン
- ホェン・アイ・ビーン・ドリンキング
- オール・バイ・マイセルフ
- ナイト・ウォッチマン・ブルース
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #112344 / ミュージック
- 発売日: 1993-09-22
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 45 分
エディターレビュー
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シティ・ブルースマンの雄、ビッグ・ビル・ブルーンジーの36年~41年の録音を集めたアルバム。
1920年代からシカゴで活躍し、面倒見の良さと、ダイナミックで粋なブルース・スタイルでミュージシャンとファンの心をとらえた。特にマディ・ウォーターズが彼の世話になり、ブルーンジーが亡くなってから追悼盤を発表したのは有名だ。<1><2><10><15>などの傑作をぜひ味わって頂きたい。アップ・テンポもスロー・ブルースもとにかく心地良いのがブルーンジーの特徴だ。(永田 清)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
シカゴ・ブルースの長老として親しまれた,ビッグ・ビルが32年~41年まで,ヴォキャリオン,オーケー,ブルーバードに吹き込んだ作品集でスロー・ブルース,ハッピー・ブルース,ラグと幅広いスタイルが楽しめる。ジョシア・オルシマーらのピアノも素晴らしい。
カスタマーレビュー
ビッグ・ビル・ブルーンジーといえば、コレです
あまりに録音数が膨大なのと、戦後にヨーロッパに渡って白人相手の「フォーク・ブルーズ」を演じたということから、ブルーズ・ファンに人気のないビッグ・ビル・ブルーンジーであるが、まずはともあれ本作を聴いてみてほしい。本作は彼の実力というものを余すところなく聴き手に伝える内容となっている。
1932年録音の“Bull Cow Blues”は本人のギター1本の弾き語りだが、それ以外の1936年から1941年に録音された曲では、ビアノとベース(一部の曲ではドラムズも)をバックに付けて演奏されている。1936年録音の“Big Bill Blues”ではリロイ・カーの影響が強く感じられる仕上がりだが、時代を経るにしたがって、ギターやピアノのフレーズやリズム・パターンがますますくっきりとして明確なビートが強調されたものとなっていき、全体的なリズムの歯切れも良くなっていく。本人の歌唱も輪郭がシャキッとしていて、音の作りも洗練が進んでおり、全体的な印象としてスッキリとしているので、ブルーズに慣れていない聴き手も取っ付きやすく聴きやすいだろう。もちろん、それは「子供だまし」のような、あるいは水で薄めたような味気ないものというわけではなく、作品の持つ感覚は非常にディープだ。
個人的に最も気に入っているのが、1939年録音の“Baby I Done Got Wise”に“Just A Dream”。ここではピアノとベースにドラムズも付き、完全なバンド・スタイルのブルーズを展開している。もっとドラムズの音を大きくしてビートを強調すれば、そのまま戦後のシカゴ・ブルーズのスタイルそのものと言える音である。これを聴くだけでも、彼の偉大な功績がわかろうというものだ。





