モトリー・クルー
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おすすめ度:
曲目リスト
- パワー・トゥ・ザ・ミュージック
- アンクル・ジャック
- フーリガンズ・ホリデイ
- ミスアンダーストゥッド
- ラヴシャイン
- ポイズン・アップルズ
- ハマード
- ティル・デス・ドゥ・アス・アパート
- ウェルカム・トゥ・ザ・ナム
- スモーク・ザ・スカイ
- ドロッピン・ライク・フライズ
- ドリフトアウェイ
- ヒプノタイズド(From Quaternary)
- ベイビー・キルズ(From Quaternary)
- リヴィング・イン・ザ・ノウ(From Quaternary) ※〈HDCD/紙ジャケット仕様〉
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #208736 / ミュージック
- 発売日: 1999-06-30
- ディスク枚数: 1
- 形式: Limited Edition
- 実行時間: 75 分
エディターレビュー
Album Description
Japanese Version Featring a Bonus Track.
カスタマーレビュー
ジョン・コラビのボーカルはモトリーの新しい音楽性を確かに打ち出した!
モトリー・クルーはアルバムごとに音楽性を変化させるバンドであり、その根底には、いつも華やかなパーティ・イメージがあった。それを身を持って体現していたヴィンス・ニールを解雇し、華やかさとは無縁と言えるダークで硬派なイメージを作り上げるべく、抜本的な改革を図ったのが本作である。
垢抜けたメロディは影を潜め、渋みと重みに比重を置いた楽曲が多く並ぶ。オープニング・ナンバー「パワー・トゥ・ミュージック」からそれは一貫している。ザックリと切り込むミックのギター・リフ、トミーのずっしりとボトムから響くドラミング、ニッキーの溶岩のように揺れ動くベース。そのバンドの意気込みに呼応するかのように良い味を出しているのが、新ボーカルとして迎えられたジョン・コラビであろう。
彼のブルージィで味わいのある声質は楽曲、バンド・サウンドと良く馴染んでいる。特に「ハマード」での喉の奥から搾り出すスクリームはソウルフルな情感がヒシヒシと伝わってくるし、アコギをバックにハスキーさを前面に押し出し歌われる「ドリフトアウェイ」はアメリカ南部的土臭さをも感じさせてくれる。それら唱法は、ヴィンス時代とは明確に違うモトリーの新しい指針を打ち出したと言えるだろう。しかし売り上げ的にはそれなりの結果を残すものの、その方向性が多くのファンから戸惑いを招くこととなり、ヴィンスが復帰。ジョンは追い出されるように脱退していくのである。ニッキーは言う“モトリーの冠を付けてしまったのすべての失敗だった"と。ヴィンス復帰の踏み台になってしまったアルバムだが、そうしておくには勿体無いほどのジョンの名唱が光る作品である。
いやいや最高
おいらはモトリークルーの最高傑作と思います。
なんといってもドラムスのアンビエンス感が最高!
重低音ブリブリベース。
そこに纏わり付くシンプルだがツボを得たギターリフ。
あんまし世間の評価はよくないけど、それはモトリーファンのひがみ?
ハードロックの王道ですよこれは!
クルー達の挑戦
このアルバムは、モトリーの大きな象徴でもあったヴィンスの不在と、
従来の軽いノリのパーティロックから硬派なヘヴィロックへの急激な変化で、
モトリーのアルバムの中では良くも悪くも特徴的な作品になっています。
ヴィンスの不在と作風の変化で、従来のファン層からはあまり好感されなかった
不遇の作品ですが、単純にひとつのロックアルバムとして見るとけっこうな良作です。
ジョンの硬派で男くさいハスキーな声は単純にカッコいいし、決して、ヴィンスの代打では
ないということを自分のヴォーカルでしっかりと主張しています。
また、音自体もギターを1音近く下げたりと、今までにないほどヘヴィさが全面に押し出されています。
「時代に迎合した」という見方をする方もいるかもしれませんが、決してそれだけには終始していません。
当時、同じくヘヴィな音を展開していたグランジ・オルタナ勢が、90sという閉塞感が鬱積した時代を
象徴するように、なんとなく作風まで鬱でヘヴィなものが多かった中、一方で本作は音自体はヘヴィに
変化しつつも、曲自体はウエストコーストのロックを正常進化させたようなイケイケの曲が並んでいます。
「モトリーらしくない」と先入観を持たずに聴いていただきたい良作です。





