Booker Little
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おすすめ度:
曲目リスト
- Opening Statement
- Minor Sweet
- Bee Tee's Minor Plea
- Life's a Little Blue
- Grand Valse
- Who Can I Turn To (When Nobody Needs Me)
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #475204 / ミュージック
- 発売日: 1993-12-03
- ディスク枚数: 1
- 形式: Import, from US
エディターレビュー
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ブッカー・リトルは、リー・モーガンやフレディ・ハバードと同じ時代に脚光を浴びたトランペッター。しかし残念なことに、尿毒症のため61年に23歳の若さで亡くなった。そのため録音が限られている。エリック・ドルフィーとのファイヴ・スポット実況盤がなんといっても有名だが、単独のリーダー作となると、たった4枚しかない。そのなかで唯一のワンホーン作が本作。それだけに、リトルのファンが愛してやまない究極の1枚となっている。
演奏内容もすばらしい。ラストの1曲を除き、6曲中5曲がオリジナルだが、曲も演奏もすこぶる独創的だ。フリージャズとまではいかないが、でもありきたりのハードバップではいやなんだ...というスタンスが、当時のリトルの立場を象徴している。参加ミュージシャンの顔ぶれも魅力的で、ピアノはトミー・フラナガン(4曲)とウイントン・ケリー(2曲)、ベースはスコット・ラファロ、そしてドラムスはロイ・ヘインズという強力な布陣だ。(市川正二)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
リトル22歳、ラファロ24歳、この1年後に天に召されてしまう2人の天才が残した奇跡の名作。強靭なラファロのベース、大らかなリトルのホーン、どちらも完成には至らなかったが、残したものは計りしれない。
Album Details
Japanese only SHM-CD (Super High Material CD - playable on all CD players) pressing. Victor. 2008.
カスタマーレビュー
“超B級”の名作
孤高の天才トランペッター、ブッカー・リトルの代表作。何とも表情豊かでつややかで、尚且つ力強い彼のトランペットは、圧倒的存在感を感じさせる。ジャズの保守本流の流れを汲むオーソドックスな曲展開ながらも、フレーズが非常に能動的で、「攻めのトランペット」とも言うべき疾走感とイキの良さが完全に出し切れたアルバムである。この張りのある音色はリトルならではの持ち味で、その後今日に至るまでこの音を凌駕したトランペッターはいない。アルバムとしては、濃密で剛性を持った内容ながらも若干変化に乏しい面があるのは事実だが、その不器用なまでも直球一本やりの姿は若きリトルの勢いが感じられ好感が持てる。「好アルバム」という表現が最も似合う、“超B級アルバム”ではなかろうか。
幻の名盤!
天才Trumpeterといわれ20代でこの世を去ったBooker Littleの数少ないリーダーアルバムで、1960年TimeRecordからリリースした幻の名盤です。
パーソナルはWinton Kelly(Pf)、Tommy Franagan(Pf)、Scott La Faro(B)、Roy Haynes(Dr)。僕の高校生時代、このレコードを聞くためによくJazz喫茶に通ったなぁ~。新宿の「P」、高田馬場「F」、浅草「F」特に高田馬場の「F」には毎日いってコーヒー一杯で何時間も粘って聞いていました。
クリフォードとかモーガンとかマイルスなどスタープレーヤーとは違ったパッションを感じるフレーズの長いアドリブはBooker Littleの十八番、それを助長しているのがこれも天才Scottです。彼はビルエバンストリオの初期にも参加していますが、ここでもすばらしいプレーを披露しています。
最近聞いたC!!DでBraian Lynch「Tribute to the trumpet master」のなかで”Opening Statemant”(B.Little作)を吹いていますが、久しぶりにBooker Littleらしいサウンドにめぐりあいました。こちらも是非お聞きください。
Original recording remasteredではない!
本盤はマスター・テープが存在しなく、やむなく米国で1960年代にレコード盤から起こしたアナログ・テープを使用しデジタルに変換しております。よってレコード盤トレース時のスクラッチノイズが顕著です。またアナログ・テープ固有のテープ・ヒス・ノイズ、経年変化による歪、ドロップ・アウトといった瑕も再現されております。アナログ・テープの音質を重視し、修復などは一切行っておりません。また、歴史的音楽性を鑑みての発売ですので何卒ご了承の上ご購入下さい。
と帯に書いてある。CDを買って初めて気が付いた。これってOriginal recording remasteredじゃない!看板に偽りありである。
聴いてみた。
決して悪くはないが(聴くに耐えないということはない)、昨今のオリジナル・リマスタリング技術からすると良い低音が不足している。板起こし盤だなーと分かる。
¥3,000円も出してこの音だとほんとがっかりする。
それにしてもオリジナル・マスター・テープはどこにいったんだ?
内容の方は、天才トランペッター、ブッカー・リトルのテクニシャンぶりとメロディアスなフレーズに驚く。
最初にこれを聴いた時は、クリフォード・ブラウンの他にもすごいトランペットがいたんだ!と狂喜した。
しかし、あまりにもメロディアスなので、すぐに飽きてしまった。
今回購入したのは音質向上したというので買った次第。しばらくは聴かないだろうな。




