恐山のストゥージス狂
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曲目リスト
- ワイプ・アウト・ショック・ショッパーズ
- ボアダム VS SDI
- ウィ・ネヴァー・スリープ
- バイト・マイ・ボロックス
- ヤング・アソウルス
- コール・ミー・ゴッド
- ノー・コア・パンク
- リックン・コック・ボートピープル
- メルト・ダウン・ブギ
- フィードバックファック
- アナル・イーター
- ゴッド・フロム・アナル
- ボーン・トゥ・アナル
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #18769 / ミュージック
- 発売日: 1994-04-25
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 44 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
ボアが77年に千枚だけプレスしたファースト・アルバムに,ボーナス・トラック4曲を追加したメジャーからの再発。ヨシミ加入前で,ドラムは吉川が担当。基本はこのアルバムからまったく変わっていないが,ファンク色が薄くより生っぽい混沌が渦巻いている。
カスタマーレビュー
恐山に行きたい。
このクソやかましい音楽!!あああああああ。ひたすら熱く、ひたすら知(痴)的に、ひたすらカオティックに!!!カオスカオスカオス!!!!!!!
幸福を与えられてると考えながらこのレコードを聴いていて良いものかどうかは知らん。ぎょんぎょん。
おおおおおおお。我等、生きている!!!!ハードコアっつうより、ハードなコア。ココア。ポップ感。ジャンク感。それってつまり、カオス!!!???ロケンロー魂な可愛い、嫌な!困った!
ストゥージス狂は恐山に棲みついて、年がら年中こんなことやってるに違いない。羨ましい。
とにかく、おおおおおおお。我等、生きている!!!!(もしくは死んでいる)
強靭なる狂人達の宴
これは88年にリリースされた記念すべきデビュー作で、メンバーはまだ4人しかいなかった。山塚アイ(vo)を筆頭に山本精一(g),ヒラ(b)そして、初期のボアを象徴するようなメンバーだった吉川豊人(dr,vo)。
絶叫、発狂、ゴチャゴチャ、アシッド、廃人、狂人、ハードコア的ノイズ、超ウルトラハイテンション、延々と垂れ流されるゲップ音。免疫無い人が聴いたらキ○ガイと感じたりするかもしれない世界観。こういうものが世の中に流通していて、しかもメジャーのワーナーからリリースされている・・・という恐怖。単にウルサイとかノイズがゴリゴリしていて凄いとか、そういう次元を超えてます。単なるスタジオ練習を録音しただけのとかもあるし。
正にスカム音楽のお手本のような一枚でしょう。山本精一のギターにしても、今みたいな透明感だとか、多種多様なギターワークは微塵もなく、単なるパンク小僧みたいな感じ。時々、民謡みたいなリフを弾いたり、フィードバックノイズを効果的に用いたりする部分に一瞬、後の姿を見ることはできるが、後はひたすらにノイズノイズノイズ。
んで、この時期の特徴である、EYEと吉川氏二人によるクソやかましいヴォーカル・・・というか、スクリーミングがもう暑苦しくてしょうがない。7「No Core Punk」とか、二人でどっちが狂った声だせるか狂騒、いや競争してるだけの曲だし。
こういうかけあい漫才的な魅力は初期ならではですね。日本版にはラストに、バンドの最初期に録音された貴重なボーナスが3曲入っていてお得。EYEと山本氏の前任者で、後に「ゼニゲバ」等に参加するギタリスト、田畑満(g)とのデュオが聞ける。これがもう本編以上にヒドイローファイ振りで、チープなドラムマシーンをバックに延々とアイのハチャメチャな雄叫びが鳴り響くありがた迷惑なシロモノ。フルヴォリュームで流したら、誰も寄り付かなくなりそう(笑)
今のトランス路線とは似ても似つかない音だけど、でも未だに聞く者を引きずり込むような、底なし沼的な魅力に溢れてます。嗚呼、原始人パンク。
マニア向け?
えんえんとゲップが続く曲があったりして、気持ち悪かったです。
星一つにしようかと思ったのですが、珍しさという意味で、一つ増やして、星二つ。




