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My Funny Valentine

My Funny Valentine
Chet Baker

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おすすめ度:

曲目リスト

  1. My Funny Valentine
  2. Someone to Watch over Me
  3. Moonlight Becomes You
  4. This Is Always
  5. I'm Glad There Is You
  6. Time After Time
  7. Sweet Lorraine
  8. It's Always You
  9. Let's Get Lost
  10. Moon Love
  11. Like Someone in Love
  12. I've Never Been in Love Before
  13. Isn't It Romantic?
  14. I Fall in Love Too Easily

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  • Amazon.co.jp ランキング: #28844 / ミュージック
  • 発売日: 1994-01-25
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Best of, Import, from US
  • 寸法: .20 ポンド

エディターレビュー

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   Pacific Jazzレーベルに今作を吹き込んだ1952年から54年にかけては、チェット・ベイカーの人気は頂点に達しており、彼はクール・ジャズの象徴だった。バップ・スタイルにとどまることも可能だったものの、今作ではバラードに正面からリリカルなアプローチで取り組んでおり、ボーカルまたはトランペットに最小限のリズム・セクションと必要に応じてストリングスという編成。彼のボーカルは聴けばすぐにわかる位独特で、高音で感情を排除したような弱々しい声ながら、天性の魅力を備えている。繊細と受け止めるにせよ冷淡と感じるにせよ、スタイルやジャンル分けなどを超越しているのだ。ボーカル曲はインスト曲の2倍収録。細い声でインパクトには欠けるが、ニュアンスと示唆に富んだ素晴らしい出来。生涯の相棒ピアノのラス・フリーマンは器用なコードワークと斬新なハーモニーで、ベイカーのアイデアをサポートしている。美しいインスト「Moon Love」の感情表現は見事だが、ベイカーの代表曲「My Funny Valentine」「Let's Get Lost」「Like Someone in Love」も引けを取らない出来だ。(Stuart Broomer, Amazon.com)

From Amazon.com
Chet Baker was at the height of his popularity, the epitome of cool jazz, when these tracks were recorded for Pacific Jazz between 1952 and 1954. While Baker could hold his own in bop settings, the emphasis in this collection is squarely on his lyrical approach to ballads, whether singing or playing trumpet, with just a rhythm section or an added string orchestra. His vocals were absolutely distinctive, sung in a high-pitched, even fragile voice seemingly drained of emotion and yet possessing an inherent charm, a detachment that might be both the antithesis of style and its definition, whether it's heard as sensitivity or indifference. The singing is a double of his trumpet playing here, spare and barely present but achieving much through nuance and suggestion. Pianist Russ Freeman is an almost constant partner, supplying deft chords and harmonic daring, amplifying Baker's ideas. Their empathy is especially evident in the beautiful instrumental "Moon Love," but it's just as significant on signature Baker songs such as "My Funny Valentine," "Let's Get Lost," and "Like Someone in Love." --Stuart Broomer


カスタマーレビュー

結局、best盤なんです。3
ベスト盤とは分かっていましたが、パシフィック製のベスト盤であることと、
ここでの評価が高かったので、安いこともあり買ってみました。

結果、結局、基本的には
チェット・ベイカー・シングス
チェット・ベイカー・シングス&プレイズ
をまとめただけのお手軽ベスト盤でございました。
(それ以外からの曲も数曲入ってますよ、念のため)

それ故、上記2枚を既にお持ちの方には、余り意味はない、と思われます。
勿論、さすがパシフィックオリジナルのベスト盤だけあり、
選曲、編集センスはしっかりしていますので、1枚のCDとしては、
統一感もあり、良くまとまっています。
それ故、この独特な魅力有るボーカルにご関心を初めて持たれる方には、
良いCDだと思いますが、
今更ここに迷い込まれる方がチェット初心者ということもまずあり得ないことでしょうから、
そういう方々代表の人柱として、一般的と思われる感想を残させていただきました。

疲れたときに5
中性的な歌声、物憂い響き、耳にやさしいトランペット。

いやされたい時に部屋の明かりをすべて消して聞きたいアルバムです。
イメージとしてはモノクロフィルムを見るようで、華やかさがまったくありませんが、しみじみと心に沁みてきます。
まるで素人が歌っているようですが、注意深く聴くと味が出てきます。

日常に疲れた人へのギフトに最適かもしれません。
しかし、My funny valentineはあまりに絶望的な響きですので、前もって歌詞を説明してあげたほうがいいかもしれません。

私が特に好きなのは Someone to watch over me です。古ぼけた白黒写真から湧き出てくるようなイントロを聞くだけで心が震えます。

元祖へなへなヴォーカル4
 確か、チェット・ベイカーはアムステルダムの飾り窓街(売春宿街)の2階から転落死したと記憶している。彼の死因がどうあれ20世紀のいわゆる戦後の音楽シーンでヴォサノバなども含めて、ウィスパーヴォーカル(ジェーン・バーキンもいたな!)の元祖的へなへなな彼の歌い方いいですね!同時代のカルロス・ジョビンやバーキンなどこの時期同時多発的にへなへなヴォーカルが出てきましたね!結局レコーディング技術の進歩やPAの進歩がないと有り得ないですからね!ただ、チェットみたいな声の人いまだに出てきませんね。マイケル・フランクスは結構近いかな?