Chet Baker Sings
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曲目リスト
- That Old Feeling
- It's Always You
- Like Someone in Love
- My Ideal
- I've Never Been in Love Before
- My Buddy
- But Not for Me
- Time After Time
- I Get Along Without You Very Well
- My Funny Valentine
- There Will Never Be Another You
- Thrill Is Gone
- I Fall in Love Too Easily
- Look for the Silver Lining
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #16309 / ミュージック
- 発売日: 1998-01-27
- ディスク枚数: 1
- 形式: Import, from US
- 寸法: .21 ポンド
エディターレビュー
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チェット・ベイカーの代表作として多くの人が真っ先にあげるのが本作。トランペッターだったチェットが歌うようになったのは50年代はじめのこと。そして歌手としての名声を確立したのが本作だった。
曲はおなじみのスタンダードばかり。しかしチェットが歌うと、そこに独特の世界が広がり、聴く者はついついその世界に引き込まれてしまう。そういう意味では、チェットの歌と演奏には麻薬的な魅力が潜んでいる。ジャズ・ヴォーカルにありがちな大胆なフェイクは行なわず、メロディをストレートに歌い上げるスタイルはいたってシンプル、それでいて味わい深い。まるで耳元で囁くようなソフトな感触の歌声はチェットの専売特許といっていい。いまでは笑い話だが、当時チェットの歌を聴いた人は、女性が歌っていると誤解したりしたものだ。中性的と形容されるアンニュイな歌声、その歌声とリリカルなトランペットのハーモニーが絶妙だ。チェット・ベイカーを聴くなら、なにはさておき本作から。(市川正二)
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Recorded with pianist Russ Freeman's ensemble in 1954 and 1956, this is the archetypal Baker release, and the first one to get if you're testing the waters. Baker sings standards (including "My Funny Valentine," of course) as if stepping out of an androgynous dream, although it would take another 20 years of hard living for his voice to take on otherworldly qualities. Relaxed West Coast swing such as this can't be duplicated today. In its sweetly melancholic post- war foreboding, this is a Mike Davis book set to music. "Sings" should be on the required listening list for any history class covering the city of L.A. --D. Strauss
カスタマーレビュー
ジャズ界広しと言えども
ジャズ界広しと言えどもチェット・ベイカーのボーカルを凌ぐボーカルがあるとも思えないし、これから出てくるとも思えない。
1950年代から彼はいつの間にか歌い始め本作はその評価を確立したアルバムだ。だが、僕が是非とも体験していただきたいのは、この若き日のチェットのボーカルを聴いた後で、最晩年のチェットのボーカルを聴くことだ。特にスティープル・チェイスから出ているペデルセン+ダグ・レイニー盤数種。そしてフランスあたりで録音した盤は最高である。人間は徐々に枯れていく。彼の中性的と言われるこのボーカルも枯れていくのだが、この『Sings』のボーカルが熟成し枯れた時どうなるか、である。そしてトランペットも枯れていく。
何て素敵なアルバムだろう。僕は晩年と若き日々のチェットのボーカルを何度も何度も行き来してしまう一人だ。
こりゃビックリだね。
このアルバムは一体どれほど前に誕生していたものなのか。なのに私はつい最近聴いた。勿論このアルバム、チェットの存在はずいぶん前から知っていたのだが、縁が無かったのだ。これを長年愛聴している方には、何を今更と言う方もいると思いますが、申し訳有りません、これはホントに素晴らしく美しい名盤です。
チェットのこの気だるく中性的な歌声、乾いたペットの音色。おそらく女性より男性に好まれるのではないでしょうか。何故か男独りの心にグイっと踏み込んで来る。すげぇアルバムだ。
暖かい気持ちになりたい方に
間接照明だけの部屋、暖かい飲み物片手に聞くには最適の一枚です。CHET BAKERの中性的な声と控えめなトランペットの音色があなたを包んでくれます。特に秋から冬にかけては手放せない一枚になると思います。ぜひぜひ聞いてみてください。





