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helen merrill

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Helen Merrill with Clifford Brown

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15 新品/中古商品価格 ¥ 666

おすすめ度:

曲目リスト

  1. Don't Explain
  2. You'd Be So Nice to Come Home To
  3. What's New?
  4. Falling in Love With Love
  5. Yesterdays
  6. Born to Be Blue
  7. 'S Wonderful

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  • Amazon.co.jp ランキング: #1920 / ミュージック
  • 発売日: 1990-10-25
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Import, from US
  • 寸法: .20 ポンド

エディターレビュー

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   「ニューヨークのため息」というキャッチフレーズを思いついたのは誰なのか知らないが、たしかにヘレン・メリルはニューヨークの出身であるし、ハスキーヴォイスの哀感漂う歌声、インテリジェンスを感じさせる都会的な歌声は、ウディ・アレンの映画にもぴったりとマッチする。
   ヘレンの最高傑作といえば、1954年に録音した本作できまりだろう。極め付きの<2>はコール・ポーターの名曲だし、ほかにガーシュウィンやロジャース&ハートらのメジャースタンダードを取りあげていて、選曲がいい。それらの曲を控えめに料理したクインシー・ジョーンズのアレンジも冴えている。そして、クリフォード・ブラウンの素晴らしいトランペットソロが聴けるのも本作の魅力だ。当時25歳だったヘレンのみずみずしい歌声と輝かしいブラウンのソロ。その絶妙なコンビネーションがなんともいえずいい。2曲目が突出したかたちで有名になってしまったけど、ほかの曲もすべてチャーミングだ。(市川正二)

From Amazon.com
Merrill's first album also starred trumpeter Clifford Brown on these sessions made 18 months before his June 1956 death. The 24-year-old singer's breathy, extremely musical style is already fully formed here; in fact, at least one of these cuts, "You'd Be So Nice to Come Home To," stands as a signature take for her. This disc is a great way to discover the too-often overlooked Merrill. --Rickey Wright


カスタマーレビュー

天才は誰だ?4
かのチャーリー・パーカーに見い出され、本録音の数ヶ月前、マックス・ローチと
のコンボを結成したばかりの気鋭のトランペッター、ブラウニー 24歳。

初リーダー作に先立つこと2年。10代から有名ビッグ・バンドのアレンジを任され、
注目を集めつつあった早熟の天才、クインシー・ジョーンズ 21歳。

そして、エマーシーへの初録音に当って、この2人の新人起用を条件としたという、
デビュー2作目の新人歌手。ヘレン・メリル、24歳。

まさに、この後数年の間に、瞬く間にスターダムに駆け上がっていく3人の若者
が、その人生を交差させた一瞬(ドラマチック!)。

後世から見ると、ビッグ・ネームが揃ってるんだから悪い訳無い、なんて思って
しまいますが、当時、彼らはまだビッグでも何でもないただの新人で、そう考え
ると、このアルバムの完璧さは怖いくらいです!

「俺(私)達には才能がある、それを認めさせてやる」という彼らの自信と野心、
そして真剣さがピリピリと伝わってくる気がします。

ヘレンがブラウニーとクインシーの起用にこだわったというエピソードも、彼女
の成功に賭ける真剣さを想像させて、ゾクゾクします。

実は、クリフォード・ブラウンの名盤5
1954年、ヘレン・メリルがエマーシー・レーベル第1作吹き込み時に出した条件が、ソロイストにクリフォード・ブラウンを加えることと、クインシー・ジョーンズに全曲のアレンジを依頼し、指揮をとってもらうことでした(アルバムのライナー・ノーツより抜粋)。何とも贅沢な吹き込みではないですか。かくして、このアルバムは、ヘレン・メリルのハスキーな歌の合間に聴ける、クリフォード・ブラウンの素晴らしいソロを、絶妙のアレンジで堪能できる内容になりました。クインシーのアレンジも、ヘッド・アレンジかと思えるほど自然な流れで、誰も強い自己主張をせずに協調を重んじ、大人の音楽が完成しています。この2人が参加したことによって、このアルバムは現在まで語り継がれる名盤になりました。クリフォード・ブラウンの短くも洗練されたソロやオブリガードは、トランペットの色気を余すことなく表現し、短いがゆえに魅力が凝縮されています。気持ちが穏やかな深夜に、間接照明の元でバーボン片手に、クリフォードのソロに耳を傾けてみませんか。クリフォード・ブラウンの人柄が心に染みてきて、明日も元気で優しい気分で過ごせると思いますよ。

たとえあなたがジャズファンじゃなくても5
ヘレン・メリルがどういう人で、一緒に演っているクリフォード・ブラウンがどんなプレイヤーかなんて事は知らなくても、この2曲目をじっくりと聴けばヘレン・メリルがほら、あなたの心の中にかなりの位置を占めるはず。
そしたら今度は最初から最後まで聴いてごらんなさい。Don't ExplainやFalling in love with loveなどの良さがわかります。

このアルバムを何度も聞いているうちに、あなたはもっと他のジャズボーカルを聴きたくなるかもしれませんね。