Barber's Adagio
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曲目リスト
- Adagio For Strings, Op. 11
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- Adagio For Strings, Op. 11: Angus Dei
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #20233 / ミュージック
- 発売日: 1997-05-20
- ディスク枚数: 1
- 形式: Import, from US
- 寸法: .20 ポンド
- 実行時間: 56 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
物好き向き。①は普通の弦楽オーケストラ版,②はフルートとシンセ,③は金管楽器,④は無伴奏合唱,⑤はクラリネットだけのアンサンブル,⑥はオリジナル版,⑦はオルガン,⑧は古楽器のオーケストラ版。中では④が曲の意図と掛け離れている点で最高。
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Samuel Barber's Adagio for Strings is a powerful piece, packed with emotional intensity yet also extraordinarily listenable--and popular. Here, Barber's short masterwork of simplicity and resonance gets eight treatments, from those he approved of (Charles Munch and the strings of the Boston Symphony; the Tokyo String Quartet; organist David Pizarro; and the Smithsonian Chamber Players) to new interpretations that don't quite match with the older renditions.
James Galway's new flute-and-synthesizer reading is a bit anemic, though thankfully not showy, and the Canadian Brass's arrangement is likewise tempered and calm, even if not very close to having significant bite. Richard Stoltzman and the Kalman Clarinet Choir probably do the best job of taking Barber to new places; the woody tones mesh almost polyphonically. Also included is the Choir of Trinity College's reading of Agnus Dei, Barber's choral setting of the Adagio, a distillation that might well be the high point of the CD. For the most stunning rendition of the Adagio, however, listeners should really hear the Thomas Schippers version. --Andrew Bartlett
カスタマーレビュー
恐ろしいと言えるぐらい、素晴らしい魅力を秘めた曲
一枚のCDに、すべて同じ曲を収録した異色のCD。よほどのことがないと出来ないことだと私は思います。それほどに、このアダージョは強い力を秘めています。どんな演奏形態であろうと聞き手を引きつけてしまう悪魔のような魅力を持ち、かつそれぞれの演奏形態によって独特の雰囲気を醸し出しさらに人の心を奪います。このCDを最初に聞いた時、凍り付きました。作曲者バーバーの出身国アメリカでは人の死に関連づけられてこの曲が引用される傾向がありますが、私はあまりそうは感じません。確かにメロディは「死」や「悲しみ」を連想させるようにも思えますが、むしろ何かある想いを膨らませるような、そんな感じに私はとらえています。それが、不安であろうと、期待であろうと、何でも当てはまる気がします。
演奏について。単なる同じ曲によるオムニバスCDではありません。ボストン交響楽団(オーケストラ版)、カナディアンブラス(金管五重奏版)、Galway(Flute solo版)、Stoltzman(Clarinet アンサンブル版)、東京弦楽四重奏団(弦楽四重奏による原曲版)…etcと、世界トップレベルの音楽家たちによる最高の演奏です。それぞれの解釈によるクライマックス部の演奏はお見事!そしてとても面白い。どれも独特の雰囲気に魅了されます。この曲に対し想い入れがある人ほど、好き嫌いが激しくなるかもしれませんが、必ず「これだ!」という演奏があるはずです。心の奥底にまで響き渡る音楽に、ドップリ浸かってみてください。
Barber's Adagio
あるTV番組でこの曲を聴いて惚れ込み、net検索して2種のCDを買った。
このCDは本命でもなかったのだが、聴いてみるとこれが良い。
このアルバムは全曲 S.BarberのAdagioであり、好き嫌いはあるだろうが、
1つの曲に内包される多様な可能性、情感、展開を聴かせてくれる。
以前より少し深く曲が理解できる様になった気がして、得をした気分になった。
価格も手ごろなのが気に入った。 PS.試聴も出来ます。
「弦楽のためのアダージョ」を堪能できる企画
アメリカで、サミュエル・バーバー作曲の「弦楽のためのアダージョ」が葬送の時によくかけられるようになったのは、ケネディ大統領が暗殺された時に演奏されて以来だと聞いています。バーバー自身はそんなつもりじゃなかったそうですが、霊を慰める追悼曲という雰囲気は全編に漂っています。
このアルバムは、全曲すべてがこの曲という趣向になっています。弦楽オーケストラ版、フルートとシンセサイザー、金管5重奏、無伴奏合唱、クラリネットクワイアー、弦楽4重奏、オルガン、古楽器によるオーケストラと、様々な演奏形態でこの素晴らしい曲の魅力を引き出しています。
「弦楽のためのアダージョ」は、映画「プラトーン」の挿入歌として使用されました。「エレファントマン」にも使われていたそうです。悲愴感がありますから映画の情景とも良く合います。
このアルバムの4曲目に収められている「アニュス・デイ(神の小羊)」という合唱曲も当然、「弦楽のためのアダージョ」に、バーバー自身がミサ曲のテキストである"Agnus Dei"の歌詞をつけた合唱版で、アカペラによる混声8部に編曲したものです。弦楽だけでも悲壮感たっぷりですから、「アニュス・デイ」の歌詞のついた合唱を聞いていると、鳥肌が立ってきます。
ソプラノの最高音はC♭で、ベースの最低音はDですので、相当広い音域を使用しています。アカペラでかつ、レガートで感情を秘めながらずっと緊張を保ち、高めていくというのは技術的にも困難ですが、緊張感溢れる良い演奏でした。




