Artur Rubinstein: The Chopin Collection, The Concertos
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曲目リスト
- Concerto No. 1 in e, Op 11 - Allegro maestoso
- Romance: Larghetto
- Rondo: Vivace
- Concerto No. 2 in f, Op.21 - Maestoso
- Larghetto
- Allegro vivace
商品の詳細
- 発売日: 1990-10-25
- ディスク枚数: 1
- 形式: Import, from US
- 実行時間: 71 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
粒の揃ったピアノの音。その一つ一つに生気が漲っている。速い所はキラキラと転がるように駆け抜け,ゆっくりな所では一音一音が十分なニュアンスを含んだ素晴らしい歌を聴かせる。しかし決してねっとりとはしない。ルービンシュタインはやっぱり巨匠だ。
カスタマーレビュー
最高の演奏だが、リマスターが...
まず誤解のないように ― 演奏をいえばはるか5点満点以上である。問題はこのディスク、リマスター音源が使われたこの‘RCA RED SEAL BEST 100’のBVCC-37230の音質。実は、旧‘RCA NEW BEST 100’のBVCC-9332を持っていたが、第1番冒頭のトゥッティが盛大に音割れする。それで、ルービンシュタイン大全集のために米RCAでUV22方式でリマスターされた新盤(BVCC-37230)に期待して買ったのだが、音割れは全然改善されていないばかりか、解像度のむやみな増強のために歪みはより汚くなり、そのあとの全ても高弦は強調され過ぎ、低弦は厚みではなく厚かましさを増した。ピアノ・ソロは輝きは増したがもともと歪み感があるので耳にきつい。第2番も解像度ばかり上がって少しも聴きよくなく、比較前に旧盤を手放したことを後悔していたところ、こちらのマーケットプレイスでBVCC-9332の新品が出たので速攻で買い直した。第1冒頭の歪みだけがまんすれば、旧盤のほうがRCAの身上であるゆったりした豊かな響きが味わえてずっとよい。装置や好みにも依ろうが、入手しうるルービンシュタインのRCA録音がこのリマスターばかりになるとしたらほんとうに困りものだ。
ショパンの祖国から出た最後の巨匠
私がショパンに傾倒し始めた中学生の頃、ポリーニ、アシュケナージ、アルゲリッチと言った若手から中堅の演奏がもてはやされていた。そんな中で、ルービンシュタイン、ホロヴィッツらの巨匠の演奏をまだ生前聴くことができたことを幸せに思う。殊にルービンシュタインはショパンの祖国から出た最後の巨匠と言うべきであり、ピアニストとして名を為して以降に研鑚を積み直したというだけあって、ロマンティシズムに流れない、それでいて魅力的なショパンである。
繰り返し聴きたくなる
ルービンシュタインの演奏は危なげがないので安心して聴ける。ミスタッチもなんのその、全く気にさせない余裕がある。録音年代が古いにも関わらず、現代に録音された演奏よりも素晴らしく聴こえるのはなぜだろう?1番、2番とも、繰り返し聴きたくなる一枚だ。

