The Solo Sessions, Vol. 2
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曲目リスト
- All the Things You Are
- Santa Claus Is Coming to Town
- I Loves You, Porgy
- What Kind of Fool Am I?
- Love Is Here to Stay
- Ornithology
- Medley: Autumn in New York/How About You?
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #4138 / ミュージック
- 発売日: 1993-03-09
- ディスク枚数: 1
- 形式: Import, from US
- 寸法: .20 ポンド
カスタマーレビュー
ピアノに合わせてハミングするエヴァンス
1963年1月、"Solo Sessions 1"と同じ日の録音で、Vol.2として1枚にまとめられたものです。
Vol.1と同じように一種の内省的な世界ですが、こちらのほうが、ちょっとチカラが入っているように聴こえます。それでも、"I Loves You Porgy"などのスロー・バラードは静かで奥深い雰囲気に満たされています。興味深いのはパーカーの作品 "Ornithology" で、アドリブが徐々に乗ってきて、エヴァンスが小さな声でハミングするのが聞こえる事です。
また、当時のエヴァンスのスタイルがよくわかる物になっていて、例えばハービー・ハンコックもエヴァンスの影響を受けたひとりですが、ハービーのフレーズの元をここに聞くこともでき、面白さを感じます。
素朴なエヴァンスもいい
1日で17曲近い曲数を録ったようで、リハーモナイズやフレイズが無計画に進んでいく感じでまさにジャムセッションといった感じです。でも格調高いロマティシズムではない、素朴で、アットホームで、意外に攻撃的なエヴァンスの素顔を覗くようで、とても興味深いアルバムです。バドパウエルの影響も感じるピアノソロです。vol1と2枚で一作といった感じです。I love you,porgy はモントルーの名演よりこっちの方が素敵!。またwhat kind of fool am IはVOL1とVOL2ではまったく異なった雰囲気です。キーを変えているあたりが興味深いです。
名盤「アローン」とは異なるソロ・ピアノ、、、こちらも名盤です。
ビル・エヴァンスのピアノを味わうのに最適といわれるソロ・アルバム。有名なのはVerveに残した「アローン」なんだけど、あれはちょっと隙がなさすぎ。もちろん昔のLPのB面一杯を占めていた「ネバー・レット・ミー・ゴー」だんだんソロが進むにつれどんどん情感がのってきてあれも最高なんだけど、、、、
ラファロの死後まもなくということと、Liverside最後のセッションといった事情も絡んでエヴァンス自身が非常に赤裸々に自分をさらけ出した演奏を繰り広げる。えもいわれぬ情感漂うナイーブな演奏が全編に漂っているということであえてこちらのアルバムのほうをオススメしたい。vol.2のほうではややスインギーな演奏が目立つ。





