I Hear Some Blues Downstairs
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曲目リスト
- I Hear Some Blues Downstairs
- Just a Little Bit
- West Side Baby
- I'm So Tired
- I Wish for You
- Tell Me What's the Reason
- Going West
- Killing Floor
- As the Years Go Passing By
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #58048 / ミュージック
- 発売日: 1993-10-01
- ディスク枚数: 1
- 形式: Import, from US
- 寸法: .21 ポンド
カスタマーレビュー
Alligatorでの2作目
'77年発表のAlligatorでの2作目。'35年生まれだから録音当時は42歳で、ブル-ズマンとしては正に脂の乗り切った時期であった。ここでの彼のギタ-は非常によくうたっている。ミディアム調からスロ-ブル-ズで特に力を発揮するのは以前からだが、Bruce Iglauerのプロデュ-スも大成功。Fentonと言えば、ラリ-デイビスのバックでギタ-を弾いた「Texas Flood」が大傑作として有名だがCD化されたのか小生はまだ知らない。何れにせよ才能溢れるブル-ズマンの割にはアルバム数が少ないのが本当に残念である。Fentonのファンだけでなく、ブル-ズファン、特にモダンブル-ズファンにはmust have itemである。
モダンブルース界の異端児
モダンブルースと言えば B.B.king をはじめ数多くのブルースマンがおり、ブルースのジャンル別に分けてもシカゴ・ブルース双璧であるため、日本のブルースファンは、殆どここで止まってしまうのが残念である。話をこのフェントンに戻すが、独自のメロウ、ハード・エッジのヴォーカルが持ち味のシカゴのシンガー、ギターリストである。このアルバムは、ブルース専門レーベルのアリゲーターからのアルバムであり、彼の持ち味を充分に発揮しているアルバムに仕上げっている。特に8曲目と9曲目は素晴らしいとしか言いようのない出来である。ちなみに8曲目は、私自身白人ブルース界ギターリストで一番上手いジョニー・ウィンターと並ぶマイク・ブルーフィルドもカバーしており聞き比べる事を勧めます。また9曲目は、アルバート・キングで有名な曲です。
買いです。
「バッド・ラック」に翻弄さえされなければ、必ずやモダン・ブルースを牽引していたに違いないフェントン・ロビンソンの最良の瞬間を切り取ったアルバムです。正直彼のアルバムや曲のすべてが聴くに値するかといえば、もちろん個人の好みの問題もあるでしょうが、僕自身は疑問に思っています。しかし、本作はそういった個人の好悪を軽く超える、聴く者を覆い包むような高い完成度をどの曲においても見せてくれます。無駄のない、流麗なフレーズ満載で、逆にそのあたりが意外に評価の分かれ目だったりするのかもしれませんが。





