Early Imperial Singles 1950-1952
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おすすめ度:
曲目リスト
- Fat Man
- Detroit City Blues
- Boogie Woogie Baby
- Little Bee
- Hide Away Blues
- She's My Baby
- Brand New Baby
- Hey! La Bas Boogie
- Every Night About This Time
- Korea Blues
- Tired of Crying
- What's the Matter Baby
- Don't Lie to Me
- Sometimes I Wonder
- No No Baby
- Right from Wrong
- Careless Love
- Rockin' Chair
- You Know I Miss You
- I'll Be Gone
- Goin' Home
- Reelin' and Rockin'
- Trust in Me
- Poor Poor Me
- Dreaming
- How Long
- Cheatin'
- Nobody Loves Me
- Fat Man's Hop
- Hey! Fat Man
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #299373 / ミュージック
- 発売日: 1996-07-02
- ディスク枚数: 1
- 形式: Best of, Import, from UK
- 寸法: .22 ポンド
エディターレビュー
Album Details
2003 reissue after a long absence from the Ace catalog. The forming of a legend is documented here via the first 14 45s (plus two bonus LP sides, 'The Fat Man's Hop' & 'Hey! Fat Man'). Pre the pop success that was still several years away, this is Fats in the raw. 30 tracks recorded between 1950-1952. Includes 12-page booklet full of memorabilia, photos & notes on the career of this r&b great.
Album Description
Re-release of this 1996 Compilation Covering the Years of 1950-52, Before the Hits.
カスタマーレビュー
ファッツの最初期!
ハリケーンの直撃で行方不明とされていたが、無事に救出されてよかったぁ。ニューオリンズの生きる伝説、元祖ロックンローラー、太っちょドミノさん。彼がポップなR&Bスターになる前の、最初期のシングルを集めたのが本盤だ。
「ブルーベリー・ヒル」などに代表される、体格と同じくフクヨカでユッタリのポップ・フレイヴァーが彼の最大の魅力ではあるが、デビューした頃はブギウギ・ピアノにブルースを得意としていた。「The Fat Man」以外は、無数にあるベスト盤には外されている作品群だが、見逃すなかれ!英Aceの好編集オムニバス、大推薦である。30曲も収録!EVERY NIGHT ABOUT THIS TIMEはシカゴのブルースマン、マジック・サムがライブ盤でやってましたなぁ。それにしても10曲目「Korea Blues」で歌にバリバリ割り込んでくるトランペット(Dave Bartholomew?)は何なんだ?戦時中の進軍ラッパのつもりだろうが、歌が聞こえなくなって笑える。ほぼ全編ファッツのオリジナルだが、17曲目「Careless Love」のみスタンダード。ニューオリンズ仕上がりでゴキゲンかつ切ない。ここでのワウワウ・トランペット・ソロは味が有るね。
このCDはロックンロール誕生のドキュメントである
1曲目のThe fat manは元祖ロックンロールではないかと私は思っている。
しかしファッツ・ドミノ本人も当時のリスナーも恐らくそうは思っていない。その理由は...
●ビートの効いたブルース調の曲はこのCDではデビューシングルのしかもB面であるThe fat manのみである
●Fat manがR&Bチャートでヒットしたにも関わらずそれ以降1952年頃までは全盛期ほどはノリが良くなくて
ドラムの音もあまり聞こえない曲が多い。
●よって元祖ロックンロールは偶発的に誕生していたと思われる。
●当時のリスナーも「ブギウギピアノブルースとノリの良いジャズをミックスした様な面白い曲だなぁ」
位にしか思ってなかったのではないか?
●私の推測ではファッツ・ドミノがロックンロールを意識し始めたのはこのシリーズのVol.2の1曲目に収録の
Going to the river(1953年)からではないかと考えている(この時点でもまだR&R前夜だが)
といった感じで歴史資料的には非常に価値のある1枚だが、
50年代ロック及びファッツ・ドミノ初心者には入門編としてはオススメできない。
まずはベスト盤かこのシリーズのVol.2か3、あるいは4枚組みをオススメします。
ていうのも私はアナログのLP含めて200曲以上所有している様な大ファンだが、
このCDを全部通して聴くのは正直キツイもんがあるからである。
先述した通りノリは全盛期ほど良くないし、メロディーも同じ様なブルース調が多いからである。
(逆に言えばブルース派にはこのCDが1番オススメなのかもしれないが)
そしてもう1つは、この頃はまだ声が若いというかやや甲高くて、私にとってのファッツの魅力の1つの
「低音で優しくてひょうきんで粘っこい、味のあるボーカルスタイル」がまだ確立されてないからです。





