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アメリカ連邦議会―世界最強議会の政策形成と政策実現

アメリカ連邦議会―世界最強議会の政策形成と政策実現
By 廣瀬 淳子

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  • Amazon.co.jp ランキング: #493646 / 本
  • 発売日: 2004-06
  • 版型: 単行本
  • 249 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
本書が対象とするのは、教科書的議会以後の現在のアメリカ連邦議会である。アメリカ連邦議会が何故独自の政策形成が可能なのか、それを議会制度と活動実態の両面から明らかにすることが本書の第一の目的である。さらに、アメリカ連邦議会は1970年代以降何故これほど大きく変化したのか、その変化の詳細と原因を明らかにし、現在のアメリカ連邦議会の姿を伝えることが本書の第二の目的である。さらにそのようなアメリカ連邦議会をアメリカの政治研究者がどのように理解し、理論化しているかについても概観する。

内容(「MARC」データベースより)
アメリカ連邦議会が何故独自の政策形成が可能なのか、議会制度と活動実態の両面から明らかにする。さらに、70年代以降の大きな変化の詳細と原因を明らかにし、現在のアメリカ連邦議会の姿を伝える。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
広瀬 淳子
1984年、東京大学農学部卒。1993年、ハーバード大学ケネディ行政大学院修了(フルブライト奨学金による)。行政学修士。国立国会図書館調査及び立法考査局政治議会課を経て、現在同局行政法務課主査、学習院大学法学部非常勤講師。専攻アメリカ政治、政策過程論、公共政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

アメリカ連邦議会に関する望みうる最高の教科書5
アメリカ連邦議会について、一冊で全体と細部を紹介した邦語の教科書的文献は、これまで皆無だった。本書を読めばその理由が分かるが、巨大かつ複雑な連邦議会の全貌を正確に描くことは、生半可な知識では不可能だからだ。

「あとがき」によれば、著者は国会図書館で長年議会に関する調査に従事してきたという。毎日アメリカ連邦議会に関する法令や先例や記録を読み、またワシントンで実際に傍聴したり、アメリカの専門家との交流を通じて、これだけのものを書く知識と構想力を得たのだろう。

本書の第一章では、9.11テロやイラク決議をめぐる連邦議会の対応が具体的に描写されている。イラク決議の下院本会議では、300人を越える議員が討論したなど、委員会型といわれるアメリカ連邦議会のイメージを一新するものがある。大統領との関係を含むアメリカの政策過程における連邦議会の位置づけ、構成・組織・活動の概要から、立法過程と予算過程の細部、戦後の議会改革と現在の共和党多数派議会の実情までを分かりやすく描いた本書は、わが国におけるアメリカ連邦議会の最高の教科書となろう。