お笑い北朝鮮―金日成・金正日親子長期政権の解明
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #179335 / 本
- 発売日: 1993-09
- 版型: 単行本
- 238 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
日本テレビ界の奇才・現『浅ヤン』演出家が、20世紀最後のワンダーゾーンの秘密に迫る。
内容(「MARC」データベースより)
日本テレビ界の奇才・現『浅草橋ヤング洋品店』演出家・テリー伊藤は"北朝鮮おたく"だった。最も影響を受けた演出家は金正日書記であるという著者の解明する北朝鮮長期政権の秘密。*
カスタマーレビュー
画期的な本
まさに画期的。北朝鮮マニアもそうでない人も必読。これ以前の北朝鮮本は
「天国か地獄か」しかなかった。初めてお笑いの視点を導入したのがこの本。
北朝鮮にはお笑いがいっぱい。この本で予習。そして平壌へ飛ぶのだ。現地で
大笑いしよう!!
今となっては笑えないけど
初版は1993年。当時は拉致問題も知られていなかったし、核開発も深刻化していなかった。テリー伊藤は無邪気に、VOW的観点から北朝鮮を褒めちぎるが、今となっては全然笑えない。でもきっと、いつか笑える日が来るだろう。少なくとも日本が北朝鮮や中国に対して、国際社会に通じる、ぺこぺこしないまともな外交を出来るようになった頃には。
著者・テリー伊藤は政治とか全く抜きで、単なる一プロデューサーとしての主観を記す。共産圏文化の面白さ。一党独裁政治文化の面白さ。プロパガンダだらけ文化の面白さ。この視点はいつか絶対に評価される。昨今のロシアンアヴァンギャルド再評価のように。
北朝鮮の『トマソン』?
本当に笑っていいの? と抵抗を持ちつつも、確かに面白いものは面白いと言いたい。謎に包まれた国ながら、ニュースなどに垣間見える、不思議な銅像、マスゲームの美、TV番組などをひそかにチェックしていた者としては、これだけ北朝鮮のさまざまな不思議が紹介されているのは嬉しい。以前話題になった『トマソン』のように、物事の見方をずらしていくことから、新しい発見ができるものだと思わされた。これらから金正日の『演出力』と言う観点を引きだす、有名TVディレクターである著者の切り口はさすがだ。





