階級のない国の格差―誰も知らない中国労働事情
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #257772 / 本
- 発売日: 2009-07
- 版型: 単行本
- 254 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
中国の「国のかたち」の鍵を握るのは「労働秩序」の保持である!階級のない中国では、制度上の労使関係は存在しない。日系企業は、爆発的に増加している労働問題にどのように対応したら良いのだろうか。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
増田 英樹
1939年生まれ。63年慶應義塾大学経済学部卒業後、三井造船株式会社に入社。84年に同社退社後、立石電機株式会社(現オムロン株式会社)に入社。執行役員副社長などを経験し2003年に株式会社バリデックスを設立。他に大阪商業大学大学院特別教授、内田総研(北京)国際投資顧問有限公司薫事などもつとめる。オムロン時代、長く国際担当をつとめ、中国事業開発本部長、欧姆龍中国(集団)有限公司社長を歴任し、中国事業の立ち上げ、育成に手腕を発揮(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
企業人からみた等身大の中国事情説明書
最近の中国に関する書籍は、全体としては経済発展をベースに大国化していく中国への警戒感をあらわにしたもが多いと思われます。そのようななかで、本書は、中国の現地法人において企業経営を行った筆者が、現代の中国事情を、その労働事情を通してイデオロギー色なく、解説しています。
中国とのビジネスを行う人や実際に現地に赴く人には必読の書ですし、さらに一般的に中国を理解しようと考えている人にもとても参考になる本です。
本書を読んでも、中国との付き合いは、国としても人としても簡単ではないと感じます。ただ、いたずらに警戒したり、あるいはへりくだったりするのではなく、外国においては日本人同士という一種の居心地のよさを捨ててある種の緊張感をもって臨むという共通的な対応が重要であって、あまり中国との特殊事情に振り回されないことが重要だと感じました。




