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医者の僕にハンセン病が教えてくれたこと

医者の僕にハンセン病が教えてくれたこと
By 和泉 眞藏

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  • Amazon.co.jp ランキング: #398256 / 本
  • 発売日: 2005-11-25
  • 版型: 単行本
  • 250 ページ

エディターレビュー

内容紹介
戦後幼少年期を中国で過ごした著者は、自らの将来を医療と国際協力に定め、臨床に研究に 研鑚を重ねる。そこで見つけたテーマがハンセン病であった。著者がハンセン病と関わった時代は偏見と差別に彩られ、医学もその呪縛から逃れていなかった。 著者は差別や偏見と戦うことは科学者としての良心の問題としてとらえ、治療と研究にまい進した。ハンセン病差別の構造はまさしく国際的差別と同質であり、きわめて当然に国際協力にも身を投ずることにことになった。結節点として現在もいまだハンセン病の多発地域であるインドネシアで疫学的研究を続けている。 国家賠償責任訴訟では重要な役割を担った。

内容(「BOOK」データベースより)
ハンセン病の研究と診療に半生を過ごした著者に、彼らは国から償いとして得た浄財を、アジアの人びとへの国際協力のために提供してくれた。著者は今インドネシアで活動している。人間愛のドキュメント。

内容(「MARC」データベースより)
ハンセン病の専門医が、ハンセン病との深くて永いかかわりを書いた手記。重いテーマにもかかわらず、明るい筆致で、とてもわかりやすい、著者の公明沈着さと深い人間愛にささえられたドキュメント。


カスタマーレビュー

面白い!5
ハンセン病の専門医として歩まれた道が、描かれており、実に面白いです。

晩年は、インドネシア等、ハンセン病流行地でのfield workに力注いでいる。

著者は、国家賠償請求訴訟に専門医の立場として、裁判所において隔離政策の誤りの述べている。

この著者は、たまたま、高松から大島に向かう船の中で弁護師団と出会い、この偶然ともいう出会いを通して訴訟に参加している。恐ろしいほどの偶然に感動した。