交通事故・実態と悔恨―交通事故問題の専門家が語る 交通事故はこうして起きる
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #428107 / 本
- 発売日: 2003-04
- 版型: 単行本
- 190 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、長い年月、身近に起きた交通事故の不幸を「ああー…」と叫びながら見続けてきた筆者が、交通事故現場や交通安全教育の場で見、聞き、知ったことがらを、できるだけありのままに皆さまにお伝えし、事故防止、安全運転の一助としていただきたいと取りまとめたものです。
内容(「MARC」データベースより)
長年交通事故現場に携わってきた元警察署長が記した交通事故の実態のすべて。たった一度の不注意で、取り戻しのつかない不幸を背負うのが交通事故。自分を守り、同乗者を守り、愛する家族を守る安全な運転のための一冊です。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
福田 和夫
1928年群馬県前橋市生まれ。1942年法政大学付属旧制中学中退旧海軍航空兵志願。1948年埼玉県警察官、多くの期間を交通警察部門に従事。1977年警察大学交通教養部教授、埼玉県警察本部交通部長、浦和警察署長等を歴任。1984年警察官退職、埼玉県安全運転学校長、埼玉県自動車学校長、埼玉県自動車教習所協会副会長、埼玉県交通教育協会専務理事、株式会社「交協」取締役歴任。現在、安全運転アドバイザーとして講演などに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
刑法の第211条の業務上の過失
第1章 事故と責任の「1 吉宗の高札」で、「刑法の第211条の業務上の過失」を紹介している。
「2 道端の供花」では、「警察当局も道路管理者も綿密に調査し事故原因の分析を行って安全対策に腐心するのだが、なにせ道路設備の改良にしても周囲の住民の住民の安全教育にしてもなかなか一朝一夕にはいかないのが現状である。」というくだりは不思議だ。
道路設備の改良を怠ったら、やはり業務上の過失で責任を問うべきではないだろうか。
警察当局も、道路管理者も、遊びでやっているのではなく、「プロ」として、お金をもらって仕事をしているのではないのだろうか?警察当局や、道路管理者の責任を問う判断や法律はないのだろうか?
なぜ、安全道路設計の章がないのだろう。
道路管理者は税金でまかなわれていて、その税負担を決めるのは納税者のはずである。
納税者に情報を開示しないで、道路予算が少ないので、設備の改良ができないというのは、悪の論理に嵌っていないだろうか。
確かに、ロータリーがいいか、交差点がいいかなど、安全設計に関する考え方は一意では決まらないかもしれない。一意に決まらないものを、多数で議論するのは危険かもしれない。でも、決めたことの責任を取れる人に決めてもらいたいというのは過剰な期待だろうか。
必読
車を運転する、そういういった人はこの国一体何万といるのだろう
便利なもののトップ3に入るのではという車 その裏にある、車が元で起こっている人の哀しさを知らなければならない
ごくたまにでもいいから読み返していい本である 忘れてはならない
こういう本に出会う以外に再度運転というものに、そして車というものの恐さ、重大さ、に気づくことはそうないと思う 実際事故を起こすか、起こしそうになるか、新聞やメディアで悲惨さを見るか 実際に体験してからでは遅いし、また新聞やメディアなどでは持続力がない
家に一冊置いといていい本である
交通事故は特別なものだろうか 自分だけはしない、経験しないという気持ちがどこかにあるのではないですか とそう問われる本である



