フィールドワーク陸軍登戸研究所
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #386371 / 本
- 発売日: 2009-06
- 版型: 単行本
- 63 ページ
エディターレビュー
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
姫田 光義
中央大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
市民がまとめたことに敬意を表する。
旧満州の731部隊と並んで、風船爆弾、生物化学兵器、偽札作りを秘密裏に国内で行っていたのが第9陸軍技術研究所こと登戸研究所で、現明治大学生田キャンパスである。
本書は、そこで当時行われていたことの概略や、勤務していた人たちの証言等を、サラリと紹介している。
関係者は免罪され、詳しい資料も出てこない中、証言はいまや風前の灯となりつつある証言は貴重で、それらを市民や高校生がまとめている事に、紙幅を超えた大きな意義を感じる。
とはいえ内容が薄いのも確かで、1減点。
2010年には、明治大学陸軍登戸研究所展示資料館が開館予定だ。
巻末にある、登戸周辺の歴史遺産や戦争遺跡も含め、散策してみてはいかがだろうか。
研究所自体の詳しい内容については、元所員が書き、本書の参考文献でもある『陸軍登戸研究所の真実』を読まれたい。


