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コトラーのプロフェッショナル・サービス・マーケティング

コトラーのプロフェッショナル・サービス・マーケティング
By フィリップ・コトラー, トーマス・ヘイズ, ポール・ブルーム

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商品の説明

In this thoroughly revised and updated resource, the authors make complex marketing concepts easy to grasp and ready to put into action. Beginning with an in-depth look at the role of marketing in any profession, they go on to cover the marketing process--from market analysis and service positioning to creating a promotion mix and implementing the marketing program--with targeted advice for business, legal, design, and medical professions.


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  • Amazon.co.jp ランキング: #199836 / 本
  • 発売日: 2002-12-11
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 368 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
医療機関、会計事務所、法律事務所、経営コンサルタントなどのプロフェッショナル・サービスのための、実践的なマーケティング戦略とテクニックを提供する。

内容(「MARC」データベースより)
実践的なマーケティング戦略とテクニックを提供する一冊。医療機関、会計事務所、法律事務所、経営コンサルタントなど、プロフェッショナル・サービスを提供する人々が現代の競争市場で生き残るための指針を網羅する。

カバーの折り返し
マーケティングはこの20年間で大きく変化したが、とりわけ、プロ
フェッショナル・サービス業界におけるマーケティングの変貌ぶりには目を
見張るものがある。かつてプロフェッショナル・サービス業界においては、マー
ケティングは不適切なもの、倫理に反する活動と見られることもあった。だが、
現在では、マーケティングは成功のために欠かせないツールの一つとして重宝さ
れている。会計士、弁護士、経営コンサルタント、建築家、エンジニア、医師と
いった専門家たちが、マーケティングに深い関心を示し、導入に励んでいる。
結果として、マーケティングは、プロフェッショナル・サービス業界に根本から
変化をもたらしつつある。
本書は市場分析からプロフェッショナル・サービスのポジショニング、コミュニ
ケーション・ミックスの策定、マーケティング・プログラムの実施まで--プロ
フェッショナル・サービスを提供する人々が現代の競争市場で生き残るための指
針を網羅している。


カスタマーレビュー

士業者間の競争を勝ち抜き、より良き顧客関係を構築するために5
 わが国の経済社会が成熟化するなかで、大学院などプロフェッショナル・サービスを担う人材を育む環境はやっと端緒についたばかりだと言える。学ぼうとする者には制度の混乱や文科省の縦割り行政に悩まされることも多いだろう。しかし、実際に「士」を手にしてもプロフェッショナル・サービス間の競争が激化するのは、むしろこれからと言うべきだろう。そんな士業者などプロフェッショナルにマーケティングのパースペクティブを与えるのが本書の役割。本書が提供する知見を持つか否かでは、士業者などのその後のビジネス展開は大きく変わるかもしれない。

 第1に特徴的なのは、コトラーらしいオーソドックスな「モダン・マーケティング」を展開しながらも、会計事務所、法律事務所、病院などのプロフェッショナル・サービスの事例を用いて論理展開していることだろう。今後競争が激化するわが国の士業者などにとっては、先に競争的な環境にある米国の事例は、参考になりそうだ。
 第2に、当然ながらサービス・マネジメントの視座を提供することである。この点から、「プロフェッショナル・サービスの12のキーポイント」、「特有の10の問題点」として論理展開し、また、所謂マーケティング・ミックスは「4P」ではなく「8P」により計画する点は、抑えておく価値がある。
 第3に、本書の趣旨から当然ながら、プロフェッショナル・サービス向けに編纂されていることにある。例えばわが国の昔気質の士業者には、マーケティングに対する偏見、卑下がありそうだ。その高いプライドは大切だが、他方、武士は食わねど高楊枝というわけにもいくまい。また、本書が「品質が命」と明言していることからも、昔気質にも安心して読めるのではないだろうか。

 プロフェッショナル・サービスに携わる者は良くも悪くも知的「職人」。故にその分野に入り込んで胃の中の蛙にならないとも言えない。豊かなクライアント関係を構築する視座は、今後の士業者にとっては特に重要なものになるのではないだろうか。

専門士業に携わる人は読むと意識が変わります5
専門士業(弁護士、税理士、社会保険労務士など)に携わる方々は必読です。専門士業は、仕事をするために知識の習得をしますが、仕事を取るための知識の習得は十分とは言えません。

どの専門士業も過当競争を迎えており、その解決策が書かれているこの本を読むことをお奨めします。この本を読んでいない専門士業は、読んでいる専門士業の敵にはならないと思います。私は、この本を読んで目から鱗が落ちました。

「士業マーケティング」を教える書5
 本書のようなプロサービス業におけるマーケテイングを体系的に理論づける作業は、日本の学術書を探したが見つからなかった。特に「士業」と言われる知的労働者のマーケテイングを論じ、かつ信頼がおけるものは本書しかなかった。士業の方々も集団化して多人数で案件に当たる時代であり、「士業とは何か?」をこの本により確認されればどうか。本書は価値ある1冊である。