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Accelerated C++―効率的なプログラミングのための新しい定跡 (C++ In Depth Series)

Accelerated C++―効率的なプログラミングのための新しい定跡 (C++ In Depth Series)
By アンドリュー コーニグ, バーバラ・E. ムー

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  • Amazon.co.jp ランキング: #125752 / 本
  • 発売日: 2001-12
  • 版型: 単行本
  • 334 ページ

エディターレビュー

日経BP企画
Accelerated C++ 効率的なプログラミングのための新しい定跡
細かい文法事項を覚えるよりも,早くC++で役に立つプログラムを組めるようになりたい――本書は,そんな人に向けて書かれたC++の入門書だ。とにかく構成がユニークである。最初に関数や制御構文などを解説した後,いきなりvectorやmapといったSTL(Standard Template Library)のコンテナ・クラスやアルゴリズムの使い方を紹介する。テンプレートやクラスの作り方を説明するのはその後だ。間接参照が必要な部分にはリファレンスを使い,後半になってようやくポインタが出てくるところも斬新だ。筆者らによれば,米Stanford大学での集中講義を担当した経験からこのような構成にしたという。

 クラスを「作る」よりもまず「使う」方法を解説する,というのは入門者にとって確かにわかりやすい。半面,そのしわ寄せで情報が各所に散らばっている感を受けるのも事実。オーソドックスな入門書と合わせて読むのがお勧め。

( 日経ソフトウエア)
(日経ソフトウエア 2002/04/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

内容(「MARC」データベースより)
なるべく早くC++で役に立つプログラムを書きたい人向け。言語やライブラリの仕組みの解説よりも問題解決に集中、定石的なC++プログラムをすぐ書く事ができるようになる一冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小林 健一郎
1983年東京大学理学部物理学科卒業。1988年東京大学大学院理学系研究科修了。仁科記念財団研究員(ハーバード大学)、フンボルト財団研究員(ミュンヘン大学)、東京大学原子核研究所研究員などを経て、現在、静岡産業大学国際情報学部助教授。理学博士(物理学)。専門は情報科学、素粒子論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

C++ のプログラムスタイルを学べる.4
私は,C 言語はよく知っているが C++言語についてはほとんど知らない,という状態でこの本を読んだ.なかなかよくできた本だと思う.

普通の『C++入門書』は,ただ C++の文法事項を並べてあるだけだ.もちろん,それぞれの著者なりの工夫はあるだろうが,基本的にはCとの違いから始まって,関数の多重定義だとかどこでも変数宣言が可能だとかの説明が続く.

しかし,本書『Accelerated C++』は,細かい文法事項だけを説明するのではなく,C++独自のライブラリである STLを最初から使って「文字で絵を描くプログラム」や「学生の成績計算をするプログラム」のような多少複雑なプログラムを作ってゆく.これによりC++ らしいプログラムの書き方がすぐに分かる.文法だけ知っていても,言語ごとに特有であるプログラムの書き方を知らなければまともなプログラムは書けない.この意味で本書のC++習得へのアプローチは優れている.普通の入門書を読んだだけでは,私は「まるでCのようなC++」を書きつづけていただろう.

星を満点から一つ減らしたのは,まず翻訳のまずさのせいである.文章が少々読みにくく,訳者の力量不足を感じる.もう一つ,文法を系統立てて説明していないので,リファレンスとしては使いにくいからである(一応各章の終わりにまとめがあるが).

下で「文章ばかりで分かりにくい.サンプルプログラムが少ない.」と評されているが,私は充分な量のプログラムが載っていると思う.文章が多いと感じるのは,説明が丁寧であるのと,読みにくい訳文のせいであろう.

ベターCではなくC++を書きたい人向け4
charではなくstringを使うほうが先だったり
配列よりvectorを使う方が先だったりと、普通のC++本とは一線を画す本です。
配列やcharの文字列などは、本当に一通りの説明が終わってから始まります。
ベターCとしてではなく、本当の意味で
C++言語をC++言語として学べる本だと思います。

ただ、残念なのはやはり文章の分かりにくさでしょうか。
それでも、他の言語の経験のある方ならある程度文脈から理解出来るかも知れません。

C言語はやったことないけれど、何か他のプログラミング言語の経験があり
C++を始めたいが今更C言語から覚えるのは嫌という方ならぴったりかと。

このような本を待っていた4
たいへã‚"優れた教ç§'書です。ã-かã-人ã‚'選びます。ãƒ-ログラミングの経é¨"がまったくなく、変数やé-¢æ•°ã€ifなどの構造ã‚'知らない人は読むべきではありませã‚"。

いわゆるå...¥é-€æ›¸ã‚'å...ˆé ­ã‹ã‚‰èª­ã¿ã¯ã˜ã‚ã€åŸºç¤Žçš„なæ-‡æ³•事é ...が分かったã"ろには退屈ã-て挫折ã-ている...そã-て別の本で同じã"とã‚'繰りかえす...というような経é¨"がないでã-ょうか。そのような人におすすめです。

恐るべきã"とに、é...åˆ-よりもå...ˆã«vectorの解説があり、ポインタよりもå...ˆã«ã‚¤ãƒ†ãƒ¬ãƒ¼ã‚¿ã®è§£èª¬ãŒã‚ります。ã"のような事é ...はたいていの本では一番後回ã-になってã-まうので、そã"ã‚'読む前に挫折ã-てã-まった私は「便利らã-いã'ど、何なã‚"だろうなぁ」とずっとモヤモヤæ°-になっていまã-た。ã"の本はそのç-'問にç­"えてくれまã-た。

vectorがあればé...åˆ-ã!ªã©ã„らないというã"とや、doubleがあればfloatなどいらない、C++の仕様には過去の遺物が澱のようにたまっているã"とがよく分かりまã-た。