決定版 正伝・後藤新平〈6〉寺内内閣時代―一九一六~一八年 後藤新平の全仕事
|
| 価格: | ¥ 6,510 1500円以上は送料無料 詳細 |
発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #877606 / 本
- 発売日: 2005-11
- 版型: 単行本
- 613 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
■野にあって大隈内閣打倒を目指した後藤新平は、1916年10月、
寺内正毅"超然内閣"樹立に成功し、自ら副総理格の内相兼鉄道院総裁に就任す
る。外交刷新、予算編成や財政計画に取り組み、内務省改革や警察官増員などを
行った。議会では、加藤高明率いる憲政会の攻撃の矢面に立つ一方、鉄道広軌化
を閣議決定にもちこみ、解散後の総選挙にも政友会や国民党と結んで勝ちぬい
た。
■直面する最大の課題は外交問題であった。第一次大戦にいよいよ米国が参戦、
ロシア革命によりソ連政府が成立するなど、世界情勢が混迷を深める一方、中国
大陸では北京政府と南方政府との争いが続く。さらにソ連と結んだドイツの東漸
が予想され、シベリア地域が風雲急を告げるなか、独ソを挟み撃ちしようとす
る英仏伊三国から、日米に対しシベリア出兵を強く要請される。既に原敬や犬
養毅らとともに臨時外交調査委員会を立ち上げていた後藤は、1918年4月、外務
大臣に転じ、北京政府と軍事協定を結んで中ロ国境のおさえとしつつ、米国と
出兵問題について意見交換を重ね、欧米の利害が東アジア地域に集中しつつある
国際情勢のなか、シベリア出兵促進の意見書を提出する。
■1918年8月2日、政府はシベリア出兵を宣言。直後から米価騰貴が激化し、8月5
日、ついに富山県を皮切りに各地で米騒動が勃発。首相の病もあり、9月21
日、内閣は総辞職する。そして11月11日、休戦条約が成立、三年余にわたった第
一次世界大戦は終結することになる。
内容(「BOOK」データベースより)
第一次大戦、ロシア革命…極東に暗雲迫る中、外相・後藤新平の外交政策とは。
内容(「MARC」データベースより)
明治維新の「賊軍」の地、東北・水沢で学識高い武家に生まれた後藤新平。百年先を見通し、時代を切り拓いた男の全生涯を綴る。6巻は寺内内閣時代(1916~18年)を収録。現代仮名遣い等に改め、引用資料には釈文を付す。




