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新 思考のための道具 知性を拡張するためのテクノロジー ― その歴史と未来

新 思考のための道具 知性を拡張するためのテクノロジー ― その歴史と未来
By ハワード ラインゴールド

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  • Amazon.co.jp ランキング: #253141 / 本
  • 発売日: 2006-05-25
  • 版型: 単行本
  • 488 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
'87年の初版発売から現在に至るまで、各メディアで取り上げられ、また参考図書としても名高い『思考のための道具 異端の天才たちはコンピュータに何を求めたか』ISBN4-89362-035-5(品切・入手不可)の新訳・増補版です。

増補版では、著者ラインゴールドが、ダグラス・エンゲルバート、ロバート・テイラー、アラン・ケイ...らコンピュータ界の革命児たちに改めて行ったインタビューをもとに、初版以降の動向について追加執筆しています。

日本語版の発行にあたり、全編新訳化し、20点以上の写真と関連年表を追加、東京大学の坂村健教授による解説を掲載するなど、日本語版初版に大幅な変更を加え、幅広い年齢層へ、より読みやすく生まれ変わりました。
コンピュータ史を探る読み物として、また革命児たちの発想の物語としてオススメの1冊です。

内容(「BOOK」データベースより)
コンピュータの“開祖”たちから、J.C.R.リックライダー、ダグラス・エンゲルバート、ロバート・テイラー、アラン・ケイといった“パイオニア”たちを経て、その後の“インフォノート”たちまでを、ハワード・ラインゴールドは独特の魅力的なスタイルで語る。19世紀の数学から現代のコンピュータ科学までの進歩をじっくりとたどりつつ、その時々の天才や一匹狼、奇人変人、夢想家たちのエピソードが本人の言葉で紹介される。

内容(「MARC」データベースより)
「人間の思考過程を支援する道具」という斬新な切り口で鮮やかに描くコンピュータ史。19世紀の数学から現代のコンピュータ科学までの進歩をじっくりとたどりつつ、その時々の天才や奇人変人などのエピソードを紹介する。


カスタマーレビュー

計算機の素人の視点から。。。5
 計算機を日々使っている中で、以前から「この機械はどういう経緯で
作られていったのだろうか?」という疑問にぶち当たりました。アマゾ
ンのサイト内で偶然この書籍を発見し、早速購入しました。
 計算機の基礎が実は200年前から固められていっていたのだという
ことに、驚きを禁じえません。おおよそ時系列的に『計算機』の歴史が
綴られています。「知性を拡張するためにはどうすればよいのか??」
という問題に真剣に取り組んでいた(現在も取り組んでいる)人達がい
るのだということを、この本を読んで初めて知りました。情報通信を通
したコミュニケーションの在り方、計算機を計算以外に利用することな
どを今も模索している人々も紹介されています。ARPAやPARCという組織
がどういった役割を果たしのかを知ることもでき、概要を掴むことがで
きます。
 長い時間をかけて(多くのお金をかけて)、様々なアイデア、コンセ
プトを色々な人々が出し合って、具体的に機械として実現させていく過
程を目で追っていく中で、その延長線上にいる自分がこの機械をこれか
らどういう風に利用していくことができるのか、または、発展に貢献す
ることができるのかなど、思考を巡らせずにはいられません。
 ただ、気になったのは、開発に関わった人達がほぼアメリカ人である
ことです。やはりコンピュータの開発にはアメリカの貢献度が飛び切り
高いことを改めて自覚しました。ハードが一応の発展を遂げてきている
今、ソフト面で日本人がどこまで貢献できるのか、今後の動向から目が
離せない気がしています(ハードウェアの新たな進展も将来的に観られ
ることがあるのか、今から楽しみです)。。。オワリ

追記:本書籍は前版の「思考のための道具」が出版された1985年当
   時を基準に記述されています。
   新版に付け加えられた「新版のあとがき」で、1980年代当時
   と2000年現在との比較と予測の検討、現状、これからという
   未来が記載されています。比較を通して、パソコンの普及に時間
   を要した理由も垣間見られて、商売の参考にもなる歴史が綴られ
   ています。。。追記 オワリ
   

天才列伝4
コンピュータにかかわった、チューリングやノイマン、ウィーナーといった天才(変人?)達の列伝です。コンピュータを「人間の思考力を増幅する道具」と定義し、その発展の歴史を辿ります。
厚い本ですが、コンピュータ人物史ともいうべきスタンスで書かれていますので、読み物として面白く、それほど苦もなく読み進められる本だと思います。