いづみ語録
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #62867 / 本
- 発売日: 2001-01
- 版型: 単行本
- 249 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
『鈴木いづみコレクション』を中心に、単行本化されていない作品からも胸を突き刺す言葉を鈴木あづさが編集。いづみ世界の万華鏡。
内容(「MARC」データベースより)
胸を突き刺す言葉を、「鈴木いづみコレクション」を中心に、単行本未収録作品からも抜粋して編集。荒木経惟×末井昭×鈴木あづさの鼎談、町田康×鈴木あづさの対談に加え、荒木経惟撮影の未発表写真「獰猛な少女」も収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鈴木 いづみ
1947年7月10日、静岡県伊東市生まれ。高校卒業後、市役所に勤務。1969年上京、モデル、俳優を経て作家となる。1973年、伝説となった天才アルトサックス奏者、阿部薫と結婚、一女をもうける。新聞、雑誌、単行本、映画、舞台(天井桟敷)、テレビなど、あらゆるメディアに登場、その存在自体がひとつのメディアとなり、70年代を体現する。1986年2月17日、異常な速度で燃焼した36年7カ月の生に、首つり自殺で終止符を打つ。『声のない日々』『鈴木いづみコレクション 全8巻』『いづみの残酷メルヘン』『タッチ』(いずれも文遊社発行)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
孤独を全うした、稀有な女性です
奈落の底の傍観者こと、鈴木いづみのアフォリズム集。ショッキングピンクの全集を揃えている人も、十二分に満足できる内容といえるでしょう。
今でこそ、うつ病やら依存症などの、いわゆる底打ちの存在が一般的に認知されつつあります。でも、彼女はそうではない時代に慢性的な底打ち状態を生き、その絶望や違和感さえも冷徹に見つめ続けるという、離れワザをやってのけていたのです。
そんな崖っぷちから、孤独や逸脱を恐れるあまり、知らぬ間に自分を欺きながら無難に生きる(特に女性の)愚かさを、リズムのある言葉運びでバッサバッサと斬り捨てていく様の鮮やかなこと。
彼女のように、自分の美意識にひたむきすぎるほど忠実で、孤独を全うしようとすると、自殺という殉死が伴わざるを得ないのでは?と思いたくなったりする人もいるでしょう。ですが、これを一読すると「いや、そんなことないはず」と、逆にバランスを取り戻す作用を感じるから不思議。
世知辛い今を生きる、女性達に特にオススメです!きっと、強く共感できると思いますよ。
まずこの本を買うべし。
この本を買って、もう2年以上経って、
何度も読み返して、何度もその言葉の意味を理解しようと思ったけど、
やっぱり理解できない。物事をここまで考えきれる人がいるのか。
鈴木いづみが気になったら、まずこの本を買うべし。
鈴木いづみという人間
鈴木いづみを知る上でとても意味がある本です。
彼女を少しでも理解し、何かを感じられると思わせられる1冊です。





