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脳が良くなる耳勉強法

脳が良くなる耳勉強法
By 上田 渉

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  • 発売日: 2009-06-15
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 240 ページ

エディターレビュー

内容紹介
「100年に一度」と言われる危機の今、勉強熱が高まってきています。
そして、「もっと勉強したい、でも時間がない」「なかなか勉強の効率があがらない」という悩みもまた切実になってきています。
しかし「耳勉強法」を取り入れれば、こうした悩みが一気に解決する可能性があります。

勉強というと、読書など視覚に頼った勉強法が一般的です。
しかし、多くの人は、すでに視覚の時間を目一杯使っていて、これ以上勉強の時間が確保するのは困難です。
そこで速読を学んでも、簡単にマスターできるものではありません。
また、そもそも視覚による勉強があまり得意でない人も少なくないのです。

そこでオススメしたいのが「耳勉強法」です。

聴覚を使っていない時間は、経営者として多忙な著者の場合で1日8時間、人によっては1日10時間以上空いています。
その「すき間時間」を耳勉強法なら、簡単に有効活用できます。

また人によって、得意な感覚には違いがあります。視覚よりも、聴覚を得意とする脳の持ち主も少なくないのです。
また、視覚が得意な方も、視覚と聴覚、複数のインプットを行うことで、記憶力を高めることができます。

「耳勉強法」は、多くのビジネス書ベストセラー著者に強力に推薦されているにも関わらず、ほとんど実行されていませんでした。
それは、今までオーディオブックの数が非常に少なく、価格も非常に効果だったからです。
ところが、今や状況は変わりました。MP3プレーヤーが普及し、また多くのビジネス書などがオーディオブック化され、本と同程度の価格で手に入るようになりました。
誰でも手軽に耳勉強法を始められる環境が整いつつあるのです。

今こそ耳勉強法をはじめるタイミングです。
本書は日本最大のオーディオブックポータルサイトFeBe(フィービー)の運営者が書いたはじめての耳勉強法・入門書です。

内容(「BOOK」データベースより)
超人気ベストセラー作家たちがすすめる「耳を活かした勉強法」を日本最大のオーディオブックサイトFeBe運営者が教えます。

著者について
上田 渉 (うえだ わたる)

株式会社オトバンク代表取締役社長。
1980年神奈川生まれ。東京大学経済学部経営学科中退。
在学中から複数のNPO(代表例は、かものはしプロジェクト)の立ち上げ・IT企業の経営を経て、2004年にオトバンクを創業し、現職。
私立名門中学に入学したが、挫折し落ちこぼれる。高校3年生の時には全国模試での偏差値が30、教師からも見放されたが、
音声を活用した勉強法を駆使し、2浪の後、東京大学に合格。緑内障で失明していた祖父の影響で、目の不自由な人のためにもなる仕事をやりたいと強く思うようになる。
自身が受験時代の勉強法として活用した音声学習をヒントに、あらゆるジャンルを取り扱うオーディオブック事業会社として、オトバンクを創業した。
現在オトバンクは日本最大のオーディオブック事業者として拡大を続けている。


カスタマーレビュー

耳学習の入門書。自社の宣伝本に堕したのが惜しい2
最近podcastを愛聴するようになり(読売新聞やEnglish as a Second Languageなどを毎日、世界経済ダイアルや日経トレンディを毎週聴いてます)、耳から情報を得るためのノウハウや情報源が紹介されていることを期待して購入しました。

読んでみると、内容は「なぜ耳学習を勧めるか、それは脳が良くなるから」という説明とそのメリット列挙(そういえば箇条書きが多い本。文章が味気ないのは箇条書きばかりだから?)などが中心で、実際の生活で役立つ情報には乏しかったです。新たな情報として得られたのはipodの防水ケースがあることくらい。勝間和代さんの「年収10倍アップ〜」の類を読んだ読者には既知の情報が多いでしょう。

耳学習に貢献している会社一覧とか、オーディオブックが入手できるサイト一覧などを載せて欲しかった(少し載ってますが自社中心過ぎ)。こんな情報もオーディオデータで入手できる、こんな情報がこんな会社を通じて耳情報として売られている、そんな実践的内容を期待しましたが、自社情報ばかりだったのが残念です。

この本全体の結論が「FeBe(著者の会社)を利用しよう!」につながります。いわば、若き社長が自社の紹介を書籍化したものと言えるかもしれません。
ライバル会社の情報源が紹介されておらず、あまたある日本のオーディオブック、耳学問の情報源が無視されている感じなのも、そう考えれば納得できます。
ただ、それ(会社の販促物的な本)を一般書籍として売る姿勢には同意できません。

☆ふたつは、若い著者への応援の気持ちです(内容的にはFebe加入者に無料配布すべき本かと)。

説くところは正解。ただ宣伝臭が強い点、好感をもたれないおそれがあり、もったいない。3

 オーディオブックなどを利用して耳から情報・知識を入れていく勉強法について論じた一冊ですが、著者自身が生業(なりわい)としているオーディオブックの宣伝臭がどうしてもきつい気がして、どれほどの効果が果たしてあるものかと、眉に唾しながら読む読者も多いのではないでしょうか。損な造りの本だと思います。

 ただし、実は私はこの本に書かれているような耳勉強法を20年近く続けて外国語を身につけた口なのです。著者がここで解説している脳の学習システムだとか音韻表象だのという小難しい仕組みについては一切知識がないものの、著者が指摘するように、人間の普段の生活には聴力を特段使っていない「すきま時間」が大量にあり、私の場合はただ単に、自宅から駅まで歩いて20分もかかるという(この距離のバス代は勤務先が出してくれません)現実を前に、往復で1時間近い徒歩の間は英語やスペイン語の録音素材をひたすら聞き続ける生活を続けてきたのです。
 私の「すき間時間」は他にも歯磨きタイムや皿洗い、掃除や洗濯物を干す時間など無数にあり、そんなときにMP3プレイヤーはフル活動します。
 その結果、留学経験もないままTOEIC940点の英語力とスペイン語検定3級の力を身につけることができました。

 ですから耳勉強法自体に誤りはないということが経験則から言えるのですが、なにも高いオーディオブックを購入する必要はないでしょう。今やNHKラジオの語学講座とNHK国際放送の番組(どちらもインターネットで聴けます)、NHK・BS1の海外ニュース、NHK・BS2の海外ドラマ、といったすぐれた音声教材がやまほど安価に入手できるようになりました。私はそうした素材を活用して耳勉強法を続けてきましたので、本書のようにオーディオブックをことさら推奨するような気持ちは持ち合わせていません。

そうだったのか3
最近近隣の騒音に悩まされていて、いろいろな種類の耳栓を手に入れた
ことがきっかけでこういう類の本に興味を持ちましたが、耳栓やヘッドフォンの説明は
ごくごく一般的ですね。

要はご自分がやられている会社(Febe)の宣伝とそこで売られている本を
をどう扱うかの提案本です。
この本を読んでサイトFebeを始めて知りました。
本のくだりとしては、さらっと出てくる感じなのですが。

こういう本の読み方もあるのを再認識しました。
確かにオーディオブックっていうのは興味はそそられます。

ですが実際にそのオーディオブックを使った体験談とか出てくるのかと
期待して読み進めたのですが、単に紹介するだけに終わっている点は不足です