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思考のボトルネックを解除しよう!

思考のボトルネックを解除しよう!
By 石川 和幸

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  • Amazon.co.jp ランキング: #4715 / 本
  • 発売日: 2008-08-18
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 272 ページ

エディターレビュー

内容紹介

一般に、仕事の場で頭がよいといわれるのは、どういう人なのか?
自分自身の仕事の場での頭をよくしていくには、どこをどのように高めていったらいいのでしょうか?
本書では、頭の良さは、
情報(マテリアル=情報量)×手法(メソッド=思考法)×技能(スキル=訓練)
によって決まると定義しています。そして、制限を加えている部分=ボトルネックを見つけ、 それを解除することによって、本来もっている能力を最大限に発揮していくこと、それが本書の目的です。

ボトルネックというのは、瓶(ボトル)の細くなっている首という意味で、
本書のカバーのイラストにもあるように、砂時計の細くなっている部分よろしく、アウトプットを制限している部分のこと。
たとえば、思考力はあるのだけれど、あまりにも新しい情報に疎くて良い仕事ができない人とか、
逆に、情報量・知識量は豊富なのに、雑学博士になっているだけで仕事の場では使えない人とか、身のまわりにいませんか?
その場合、前者は、情報収集力が、後者は思考法(メソッド)の部分がボトルネックになっているのです。

巷にはさまざまな仕事術・思考法・勉強法・情報収集法・時間管理法の本があふれています。
それらは、一つひとつは、非常に興味深く有用なのですが、読んでいくと、
知識や方法論ばかりがばらばらに頭の中に入っていくばかりで、どうもうまく使いこなせていないということも多いと思います。

本書では、アクセンチュアなどでコンサルタントを務めた後、わが国有数のSCMのプロとして、
日本の製造業のノウハウにも詳しい著者が、それらの全体像と相互の関係を示すと同時に、
主要な技法の基本についても、わかりやすく、かつ本質的に述べていきます。
いわば、ここ2,3年に話題になったそれらの本を読んだ方には、そこから得た知識を整理し、
本当に使えるものにしていくための教科書ともなる本です。
特に、外資系の戦略系コンサルタントの本で、フレームワーク、ロジックツリー、
論理思考、フェルミ推定、仮説思考などを学んだ人には、それらを使いこなしていく上で重要な本質を知ることができるでしょう。

でも、本書で著者が一番に言いたかったことは、実は、以上のことが書いている6章のあと、7章と8章にあります。
そもそも自分で自分の可能性に制限を与えていないか?

ヒントは、ドラゴン桜と野茂選手の共通点にあります。何かって?
それは、本書をご覧ください。

内容(「BOOK」データベースより)
巷には、「時間活用術」とか「勉強法」の本があふれているが、これらの効果を最大化するためには、どこに自分の「リミッター」(限界をつくるもの)があるかを知り、戦略的に対応していくことが必要。本書は、「時間活用術」、「勉強法」などの「知識」に対し、どう対処していけば、「リミッター」が解除され、効果が最大化するのかを書いたものである。

著者からのコメント
『ドラゴン桜』という漫画をご存知でしょうか?

ストーリーは単純です。しかし、衝撃的な内容です。

不良高校の建て直しに来た主人公が、やる気のないダメ生徒二人を東大合格に向けて、がんばらせるといった内容です。

この中で、実は「東大に行くのはごくふつうの話」ということをわからせるくだりがあります。

「誰でも東大に行くことは可能」という「可能性」を信じたダメ生徒二人は、教師の特殊な指導により、猛烈に成績を上げていきます。

さて、結果はどうなるのでしょうか?

興味があれば、『ドラゴン桜』を読みましょう。人生が変わりますよ。



通常の思考パターンが『リミッター』になっていたら、せっかくの努力も無駄になります。

「時間活用術」とか「勉強法」にいくらお金と時間をかけても、『リミッター』が限界です。

もちろん『リミッター』ぎりぎりの中で最大の効果を出すことも意義があります。

しかし、この『リミッター』を超えて、信じられないくらいの効果を出すことだって可能なのです。

この『リミッター』を『ボトルネック』と呼び変えて、本書は書いています。

お金や時間をいくら使っても、思考の『ボトルネック』が限界になります。貴重なお金と時間が浪費されかねないのです。

「時間活用術」とか「勉強法」を最大限に有効活用したい、『人生を楽しく生き、やりたいことをやり、たくさんのことを達成できるようになりたい』と考える人は、

さまざまな思考の『ボトルネック』に気づき、『ボトルネック』に対処しながら、最大の効果を生んでください。


 
この本が、一回しかない人生を十分謳歌するための魔法の杖の一つになることを願います。


カスタマーレビュー

思考をボトルネックという切り口で説明しているのが新鮮で気付きが得られる一冊。4
アウトプットを決めるのは「思考のボトルネック」であり、
知識・選択・生/活力のどれか一つでもパフォーマンスが低いと
アウトプットの質を制限してしまうと本書で説明しています。

ビジネスマンのアウトプットを「ボトルネック」で説明している視点は新鮮ですが、
知識の説明以外は筆者の思いが先行してしまい、まだまとまっていないのかなと感じました。
知識のボトルネックに関しては情報・手法・技能の3要素に分解し、
各要素についてボトルネックの底上げのヒントを説明しています。
ボトルネックの底上げ方法について、読者それぞれ固有のボトルネック要因があるという前提で
方法論と参考文献を挙げており自分のボトルネック解除のきっかけになると思いました。

本書にも書かれていますが、自分に頭打ち感がある方は是非とも一読してみて下さい。
意外なボトルネックが見つかるかもしれません。

生産量を上げるには5


 食品工場などで生産量を決めるのは一番手の遅い方に合ってしまいます。
一番手の遅い方の作業のところで、物が停滞してしまうために、生産の流れ
が止まってしまいます。生産が止まってしまっているところをボトルネックと
いいます。
 自分自身の頭の中、思考を今よりも進めるためにも頭の中のボトルネックを
解消することが必要です。
 いろいろな経験を積むことが、思考を進めるためにも必要なのですが、人
生の時間は限られているので、経験を深めることは非常に難しいのです。
 本を毎月数万円分を買う方もいます。私も毎月数万円以上の本を読んでい
ますが、自分の思考のボトルネックを取り除くためにも人の経験を深く、キチ
ンと書かれている書籍を読むことは非常に有意義だと思います。
 ボトルネックを取り除いて、思考の達人になりたい方にお勧めの一冊です。

ある程度若い方に合うのではないでしょうか3
この本はある程度若い方に合う本ではないでしょうか。私のように既に60を超えている人間にとっては、なかなか人生の選択を考え直すよ余裕はありません。しかしながら、生産性を向上させようとのご指摘はまさにその通りです。考え方として付加価値時間を増やすというのはわかりますが、四六時中本を読んだりテープを聴いたりはできません。できるだけ効率的いするのですから、その分取捨選択したことがやりたいと思います。