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イノベーション・シンキング

イノベーション・シンキング
By ポール・スローン

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  • 発売日: 2007-08-15
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 240 ページ

エディターレビュー

内容紹介
『ウミガメのスープ』でも話題になった「水平思考」(ラテラル・シンキング)とは、これまでの「原因から結果が生まれる」という因果関係的思考とは全く違う視点から、イノベーション(仕事の変革)に向けた全く新しいものの見方をすること。 実はこの発想法は、生まれつき特別の人が持っているものではなく、トレーニング次第で誰でも身につけることができ、それによってクリエイターだけではなくすべての職種の人たちが、日々の仕事を変えていけるものなのです! 本書では、すごい発想ができるようになる10のスキルを、これまでに成功したイノベーションの例を引きながら紹介し、アイデアを実行することによっていかに日々の仕事が変わるかについてわかりやすく解説しています。クイズ、エクササイズ例も収録しており、チーム・会社の演習にも役立つ内容です。

内容(「BOOK」データベースより)
論理思考(ロジカル・シンキング)だけでは、イノベーションは起こせない!『ウミガメのスープ』で話題の「水平思考」を活用せよ!米国企業(IBM、フィリップ・モリス、プルデンシャル)も採用。発想力を磨く水平思考パズル&チームでできるゲーム付き

出版社からのコメント
発想力が求められているときに限っていいアイデアが出ないってこと、よくありませんか?
本書では、「前提を疑う」「あり得ない組み合わせをする」「ルールを変える」など、「すごい発想」ができるようになる10のスキルが紹介されており、創造力は訓練次第で身につけられるんだ!(私も含めてですが)と思わせてくれるものになっています。
また本書には、楽しい「水平思考パズル」を15題収録。『ウミガメのスープ』で話題となったあのクイズです。
「すごい発想」ができるようになると、解けるかも??

たとえば・・・

「ある寒い雨の夜、あなたはスポーツカーを運転していた。
バス停を通過したとき、3人の姿を見た。
一人は20年ぶりに見る学生時代の親友。
一人はあなたの理想の異性。
そしてもう一人は重病の老婦人。
しかし、車にはあと一人分の座席しかない。
あなたを含め、すべての人を満足させる方法は?」

 答えは本書を見てください。
 そして、この「水平思考」を身につければ、仕事上でイノベーションが起こせるようになるはずです!


カスタマーレビュー

イノベーションの必要性5
「改善」はこれまでのやり方の延長である。
何故今「改善」ではなく「イノベーション」が必要なのか。
それが本書の中では繰り返し書かれている。
どんなに馬車を改善したところで乗用車の速さと快適さには及ばない。
なるほどその通りだと思います。
今のやり方に満足していると、いつか他の人、企業に置いてかれる。

では、どうすればイノベーションできるだろうか。
見方を変える、案を組み合わせる、とにかくたくさん出してみる。
等々、目新しさは感じられないけど、その分簡単そうで
読後はとにかく試してみたくなる。
そんな気にされられます。

イノベーションの為のヒント集、簡潔に良くまとまっています。4
「水平思考10のスキル」は、この手の本を読み慣れている人には特に目新しさはないかもしれません。本書の特徴はむしろ「ありがちな誤りー創造力を押しつぶす12の悪習」にも触れていることかもしれません。良いポイントをついています。これらのチェックポイント(→目次を御覧下さい)、かなり有用です。各章が具体的かつ簡潔に分かり易く記述されていて、半日もあれば通読できます。頭の整理になりますね。
創造力を鍛えるという意味では「アイデアのつくり方」(J.W.Young)、「アイデアのヒント」(J.Foster)、「頭脳を鍛える練習帳―もっと“柔軟な頭”をつくる! (旧題 "頭にガツンと一撃")」(ロジャー・フォン・イーク )、「シェイク・ブレイン -脳をゆさぶり、創造力をつけろ!」(ジョエル・サルツマン)、「コリン・ローズの加速学習法」、「ものづくり道」(西堀 栄三郎)などと共にお薦めしたい本ですね。イノベーションの具体例については「発明家たちの思考回路 奇抜なアイデアを生み出す技術」(エヴァン・I・シュワルツ)、「『白い光』のイノベーション ー ガス灯・電球・蛍光灯・発光ダイオード」(宮原 諄二)などが面白いと思います。

いや〜役に立った5
 著者は顧客に米ボーダフォン、IBMなどを抱えるる
国際的経営コンサルタントで、ロジカル・シンキン
グだけではイノベーションは起こせないと言う。
必要なのは、懸命に働くことではなく、賢明に働くこと、
つまり別のやり方をとることであり、
もし見つけられないのならば、物を限られた視点から
しか見ていないとまで主張する。本書では、様々な事例を
挙げることにより、イノベーションを起こす具体的な方途を示す。
 
 困難を打開するには、いつもと同じやり方ではなく、
大胆で新しいことに着手しなければならない。それこそが、
イノベーションであり、それをもたらす思考法を「水平思考」という。
水平思考を身につける方法として「前提を疑う」「探り出す質問をする」
「見方を変える」「奇抜な組み合わせをしてみる」
「アイディアを採用し、応用し、さらに改良する」「ルールを変える」
「アイディアの量を増やす」「試してみて、評価する」
「失敗を歓迎する」「チームを活用する」の10ステップを示す。

水平思考は訓練や練習を積めば誰でも多くのアイディアを
生み出すスキルを身につけることができると主張する。