紛争現場からの平和構築―国際刑事司法の役割と課題 (未来は拓く人文・社会科学シリーズ)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #497885 / 本
- 発売日: 2007-11
- 版型: 単行本
- 208 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
人文・社会科学諸領域の研究者のみならず、多くの実務家たちを交え、内外多様なメンバーを結集したアクチュアルな研究書。様々な紛争の現場と歴史に学びつつ、わが国が2007年批准を決定した国際刑事裁判所(ICC)等の法理と機能の分析を通じて、今日における平和構築の方途を幅広く追求する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
城山 英明
1965年生まれ。東京大学大学院教授。専攻は行政学、国際行政論、科学技術と公共政策
石田 勇治
1957年生まれ。東京大学大学院教授。専攻はドイツ現代史、比較ジェノサイド研究
遠藤 乾
1966年生まれ。北海道大学大学院教授。専攻は国際政治、ヨーロッパ政治(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
「現場から」? 「平和構築」?
現場主義的なタイトルに反し、わりと理論的な分析や理想が綴られた一冊。かつ、内容は重複したり(筆者自身も『重ねて言うようだが』と断わりつつ)、またソフトな言い回しが多く、和訳の問題なのか例えば『大きな力(power)を持つのである』や『より被害者に親和的(victim-friendly)な刑事〜』という風なカッコ書きが必要と思えない箇所も多かった。
途中で詩が紹介されていたり、平和構築入門の私にとっても読み易い(すぎるほど)サラッとした内容量だった。平和構築全般の紹介というよりは、後半は特にICCや国際司法がどれだけ紛争国の平和回復に寄与できるかという問題について語っています。個人的には具体的な政策/プロジェクト例や平和構築の多面的アプローチ(教育、ガバナンス、DDR、インフラや産業etc)を知りたかったので期待はずれでしたが、確かにICCの役割については考える機会になりました。




