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新しい広告

新しい広告
By 嶋村 和恵

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  • Amazon.co.jp ランキング: #123975 / 本
  • 発売日: 2006-06
  • 版型: 単行本
  • 397 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
広告の概念そのものをかつての定義を超えて捉え直すところから出発し、メディアの変化・消費行動の変化・広告ビジネスの変化・新しいコミュニケーション・ツールの活用など、従来の広告論の教科書ではカバーしていなかった領域まで踏み込んでいる。広告の役割の進展と可能性を俯瞰する21世紀の広告教科書のスタンダード。広告と社会、広告とブランディング、広告と公共的なコミュニケーション、広告と消費者行動などあらゆる面から「広告とは何か」を紹介する。既に多くの大学で教科書として採用されている。

内容(「MARC」データベースより)
広告の理論も人々の生活に果たす広告の役割も日々変化している現在、広告の概念を捉え直し、メディア・消費者行動・広告ビジネスの変化など、従来の広告論の教科書はカバーしない領域にまで踏み込んで記述した一冊。

出版社からのコメント
私たちが生活する空間には、色々な形で広告が入り込んでいる。広告そのものは、私たちに様々のことを教えてくれる。広告で使われたキャッチフレーズが流行語を生み、音楽がヒットすることも少なくないし、その時代を表すこともある。20世紀から21世紀に入り広告コミュニケーションの世界が大きく変わりつつある。企業の海外進出やグローバル化、またデジタル化によるメディアビッグバンの到来、さらに少子高齢化社会の進展に伴う市場の成熟化など、社会環境・企業環境・広告環境が変わる中で、新しい時代の広告に課せられた役割を、この「新しい広告」から読み解いていただきたい、そんな1冊である。


カスタマーレビュー

色々なことを盛り込みすぎたか?4
変化の激しい広告・コミュニケーションの世界の中で、昨今のさまざまな変化を意欲的
に取り込み、従来の広告論の教科書ではカバーしていなかった領域まで踏み込んで書いて
いる点はすばらしいと思います。
ただ、それだけに拡散している印象が否めません。
個人的にはもう少し範囲を絞り、その分もう少し突っ込んで深く書いてもらった方が
いいのではないかと・・・
97年度版は10章だったそうですが今回は倍の20章構成となり、書き手も全員で8名
ということで、全体的なまとまり感が今ひとつかなと思います。
書き手は半分以下に絞ったほうがいいのでは?

広告本の完成度としては同じ島村和恵さんが関わっている「現在広告論(有斐閣アルマ)」
の方が高いと思います。
この本は2000年に書かれたものですが、「広告」に関してこれ以上の本は未だにまだ無い
と思います。
もう7年もたっているので、島村和恵さんにはこっちの本の改訂版を書いて欲しいです。

ただ、この「新しい広告」も決して悪い本ではありません。
期待値が高かっただけに、やや厳しいレビューを書いてしまいましたが、素直に見れば
とてもよい本だと思います。
さすが電通さんの本だけあって、ビジュアルが多く、4色カラーで美しく、見やすい
のも○です。