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今日、派遣をクビになった

今日、派遣をクビになった
By 増田 明利

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  • 発売日: 2009-05-14
  • 版型: 単行本
  • 224 ページ

エディターレビュー

内容紹介
派遣切り、ネットカフェ難民、再就職難… どん底の不景気でクビを切られた人々、 彼らはどこに向かうのか? 現代社会の闇をあぶりだす衝撃のノンフィクション

内容(「BOOK」データベースより)
今夜もネットカフェで寝ます。ドン底の不景気で派遣を切られた人々、彼らはどこに向かうのか?衝撃のノンフィクション。

著者について
昭和36年生まれ。昭和55年都立中野工業高校卒。 ルポライターとして取材活動を続けながら、現在は不動産管理会社に勤務。 平成15年よりホームレス支援者、NPO関係者との交流を持ち、長引く不況の現実や深刻な格差社会の現状を知り、声なき彼らの代弁者たらんと今回の取材を行う。著書に「今日、ホームレスになった」(彩図社)「不況! 東京路上サバイバル ホームレス、28人の履歴書」(恒友出版)がある。


カスタマーレビュー

生々しい、、4
まず本書に登場する方々は必ずしも派遣問題の話しの際に「派遣になったのは自分で就活等の努力をしなかったのだろう?」と批判されるような方々ばかりではありません。リストラ、倒産、不況等の不幸に巻き込まれた社会的被害者が大半です、まず余程公務員等でなければ他人事では無いと感じると思います。世間では人事に「資格を取得すれば?もっと努力をすれば?」等言いますが資格を取っても実務経験も無く内定は得られるのか?、その日の生活が精一杯なのに就活が本当に可能か?まさに蟻地獄のような社会図式が出来上がっているのです。本書を読み何を感じるかは人それぞれですが対岸の火事でないことは感じて欲しいと思います。

怖かった5
はじめは自分とはまるで違う生き方をしている人たちだと思い流し読みしていたがそのうちにどっぷりとハマって読んでいた。この本は怖すぎる。わたしは会社員をしているが会社が倒産したときに自分の行方に不安を覚える。この本で取り上げられている15人は自分の未来を暗示している気がして滅入ったがこのままではいけないと気持ちを奮い立たせもしてくれた。

次は我が身か3
現在派遣で工場労働者をやってます。
現在勤めている工場も徐々に仕事は減って行き、切られている人も出てきています。
仕事をしながら宅建と行書の資格を取り、面接を受け続けていますが、採用される気配はありません。
まだ私の努力が足らないということなのでしょうかね?