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最高支配層だけが知っている日本の真実

最高支配層だけが知っている日本の真実
By 副島 隆彦, 副島国家戦略研究所

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  • 発売日: 2007-02-15
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 352 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
「反骨の真実派言論人」副島隆彦、そして氏が率いる若手気鋭物
書き集団「副島国家戦略研究所」が、属国日本のウソ・欺瞞・虚妄を暴きあげ
る、11本の熱血社会派読み物。

内容(「BOOK」データベースより)
信長・秀吉の「黄金支配」から司馬遼太郎の「背信歴史小説」、安倍晋三「靖国カルト政権」まで属国・日本の虚妄をメッタ斬り、真実言論の恐ろしいまでの精華。

著者からのコメント
本書が提供するのは「日本の最高支配層の人間たちだけ」が知識
と情報として占有し、隠し通し、一般国民には絶対近づくことをさせなかった諸
事実である。
なぜ一般国民には大きな事実が知らされないのか?
その理由は、現在の世界覇権国であるアメリカ合衆国の属国群のひとつであり、
しかも属国の優等生として卑屈極まりない現状にある私たち日本国の支配層の人
間たちが、帝国からもたらせれる高度の情報と知識を独占することによって、そ
れら最高情報が生み出す価値を自分たちだけで享受し、そのことから来る圧倒的
な優位性によって国内権力者層として存在しているからである。だから、これら
の秘密を公然と暴き立て、一般国民に知らせ、広めることが、私たちの日本国に
どうしても必要なことである。そうすることで、一方で帝国から常に脅され、
脅かされている現在の惨めな彼ら指導者たちと一般国民の間に壁が消えて、日本
人が一致団結して、国難に立ち向かうことができるのである。
「編著者のことば」より


カスタマーレビュー

世界情勢のからくりが分かる4
現在の日本は、単純に、右か左か、保守か革新か、親米か親中かでは割り切れない状況にある。しかし、アメリカと日本のその走狗は、中国と日本を衝突させようとネットやメディアによって世論を誘導しており、彼らが日本の真の敵である事は間違いない。

誰でも知っているロックフェラーだが、彼ら一族とその取り巻きが、世界に対して巨大な影響力を持っている事が、近代史の諸事実の記載から、拭う事の出来ない事実として迫ってくる。日本独自の石油の利権を手に入れようとした田中角栄が、金脈問題で追求された時、「あれはロックフェラーのしわざだ!」と吐き捨てたという話しが記載されている。

最高支配層は、少数の並外れて優れた者が世界を支配するべきだという信条を持っている。アメリカが押付けている民主主義とは単なる衆愚政治に他ならない。民主主義とは、国民に自由という幻想を与え、少数のパワーエリートによる支配を容易にするための隠れ蓑となる道具にすぎない。

アメリカの唱えるグローバリズムの実態は、共産主義である。彼らが創り上げる未来は、飢え死にしないレベルの貧困層の固定化と、劣等人種の根絶、少数の支配層による世界的な千年王国の樹立である。

現在の自由市場は巨大なインサイダー取引の場であり、勝者は初めから決まっている出来レースである。自由競争などは幻想に過ぎない。経済の好不況も、実態は私的民間銀行であり、ペーパーマネーを好きなように刷っている「中央銀行」の意向によって左右されている。

昨今では、外資族である、前原誠司が国土交通大臣に就くことによって、日本航空を外資に売り飛ばそうという動きが加速されそうである。空の安全がいちじるしく損なわれることになるだろう。

読者諸氏におかれては、今後の世界情勢の動きに対して、よくよく炯眼し、注意深くあることをお勧めする。

情報として知っておいて良いこと3
 副島隆彦さん主催の副島国家戦略研究所 (と言うかHP:学問道場)の研究者の方々の11本の論文を纏めたものです。
僕は題名からこの国の本の一握りの上層部が知っている極秘情報なのかと勝手に思い込みましたが、世の中に出ている
出版物等を基にしたものです。 ですが、内容は多岐に渡り、中世からの欧米の覇権争いとして世界史の流れ其の先の
未来を見据えていく上で参考になる内容が含まれています。

 秀吉・信長時代の金はどこから来たのか? その当事の国内での金の産出量はたいしたことなくまだ佐渡の金山もまだ
発見されていなかった。  黄金の島ジパングといわれながら実は日本は銀の島だった。 先ごろ世界遺産に登録された
石見の銀山等で算出される銀は、世界の流通量の3分の1を賄っていた。 それが、ポルトガルがマカオ経由で日本に
交易にくる理由だった。

 日露戦争時、日英同盟を結んでいたのは史実だが、実は、日本海海戦に向けて英国から最新の砲術指導を受けていた
こと戦闘時に英国の軍事顧問団が乗船していたこと等、 「地政学入門」曽村 保信のなかで当事のロシアがフランスの
資金援助でシベリア鉄道を建設したことそれはロシアの目を極東に向けさせるための謀略だったことが書かれていますが
これがなければロシアの満州方面への南下もなかったわけで、結局、日露戦争とは英仏間の代理戦争ではなかったのかと
思えてきます。

 先の郵政選挙の裏で広告代理店(外資)がいかに暗躍していたか、耳に聞こえの良いワンプレーズポリテックに踊ら
させて本当に大事な争点が完全に隠されて、一般有権者は、踊らされていたのではないか...?

 等、今後の流れを考える上で参考になる情報だと考えます。                                                                                              

謀略がいっぱい書いてある面白い本だ4
どこまで本当かは分からない程度に実証が欠けているが、謀略がいっぱい書いてあるという意味で楽しめるし、普通の本の何冊分も情報が詰まっているので高くない。ただ、ロックフェラーを始め小泉や安倍という日本の首相たちについての掘り下げが足りないという感じが強くて、駆け出しの学者や学生のレポートに似た感じがした。ただアメリカの手先だとか最近は嫌われていると書くだけでなく、もっと彼らの知られたくないことについて分析があったらと思う。大田竜に似て外国本の受け売りの感じも強いけれど、広瀬隆を手本にしているのは良いが、どうも文献に頼りすぎて事実調査が不足している感じだ。その点で鎌田慧や斉藤高男の丹念なルポルタージュの手法とか、ベンジャミン・フルフードや藤原肇などのフィールドワークと分析の組み合わせなのやり方に学び、権力の隠している暗黒の部分を暴いたら説得力が強まると思う。色んな謀略本を切り張りして情報を集めて努力に対して、これだけまとまった仕事をした点で大いに敬意を表したいと思う。だがしかしである。図書館に篭りコンピューターを使て情報を集めるだけでは、素人向けの本は書けてもプロは相手にしない。それはプロにしたらどこかで読んだという情報ばかりだからだ。素人向けの本として勧めたいと思ったら、大衆が飛びつきたくなるような題がついていて、流石だと感心した。次に出る本が楽しみだ。