仕事は楽しいかね? 2
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #11417 / 本
- 発売日: 2002-07-26
- 版型: 単行本
- 212 ページ
エディターレビュー
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前作のマックス老人との出会いで、自分が望む以上に出世してしまった「私」に今度は中間管理職としての悩みが襲う。彼は再びマックス老人にアドバイスを求めるが――。
ベストセラー『仕事は楽しいかね?』待望の続編、『仕事は楽しいかね?2』は、主人公がマックス老人とともに上司と部下の理想の関係を探った1冊。部下の能力はそれを育む上司の能力にかかっているし、上司の仕事の成果は部下にかかっている。仕事の楽しさも同様である。となれば、仕事を楽しむためにはやはり、上司と部下の関係を考えてみる必要がある。
本書に登場する中間管理職の「私」は、部下の問題を解決するのに毎日時間を費やしており、ほとほと疲れている。そんな「私」にマックス老人は、「“ほんもの”の上司に出会ったことはあるかね」と、例の口調で問いかける。ポルシェ社の元CEO、ピーター・シュッツをはじめ、成功を収めた上司たちのエピソードを交えながら語られる「ほんもの」の上司は、「管理者」などといった野暮な日本語のイメージとは程遠く、「自由」と「変化」と「チャンス」を重んじる人物である。マックス老人によると、これら3つの要素は、同時に優れた部下が求める要素でもあり、それゆえ優れた上司の下には優れた部下が集まるのだという。上司たちは、「仕事になどいつでもつけるし、お金を稼げることも知っている」優れた人材が望むことを知っており、また「有能な部下は、探すことより探されることのほうがずっと多い」ということを知っている。結果として彼らは、部下を育て、やる気にさせ、助力を得ることができるというのだ。もちろん、そのために具体的に何をすればいいのかも、豊富なエピソードとともに語られている。
基本的には管理職、あるいは管理職をねらう若い人向けの内容だが、自分の能力を伸ばしてくれる上司ややりがいのある職場を探す際のヒントとしても読める。部下が本書に書かれた基準で自分を見るようになったら、要注意である。(土井英司)
出版社/著者からの内容紹介
上司と部下の理想の関係とは?
マックス老人との出会いで、自分が望む以上に出世してしまった主人公に、今度は中間管理職としての悩みが襲っていた。
彼は、再びマックス老人にアドバイスを求める。
本書は、『マックス・メモ』(2001年刊行)を改題、再編集したものです。
内容(「BOOK」データベースより)
上司と部下の理想の関係とは?マックス老人との出会いで、自分が望む以上に出世してしまった主人公に、今度は中間管理職としての悩みが襲っていた。彼は、再びマックス老人にアドバイスを求める。『仕事は楽しかね?』第2弾。
カスタマーレビュー
あなたと一緒に働きたいと言われたことがありますか?
自分は上司は部下が業務を遂行し易いように環境を整えるもの、その結果部下が仕事を覚えて成長していくものだと思っていた。しかし、この本には、よりレベルの高い「本物の部下」と「本物の上司」に関するもので、「本物の上司」は、自由と変化とチャンスを与え、「本物の部下」はそれを求めていると書かれている。
マックスと「わたし」の会話で物語が進んでいくが、前作の「仕事は楽しいかね」よりは、内容が分かりやすい。でも、書かれていることはありきたりのビジネス書とは違い、平凡な言い方をすれば、ヘッドハンティングされるようなもっと高いレベルになるために必要なことが書かれていると思う。
「本物の部下と本物の上司の関係」「桁外れの組織」は、常に追求したいキーワードで、そのためにも、自分の職場を「人を引きつける職場」にするための「自慢の種になる試み」をぜひとも実践したいと思う。また、そのような職場では労働移動率が高い、というのも新鮮な考えだった。
今までの自分は、社内外のネットワークは自分が成長するためにあると思っていたが、今後は「本物の部下」を探すために社内外にもっと目を向けたいと思う。
前作同様、自分にとって新しい視点を与えてくれた本である。
なんだかとてもあたたかい
ありがちなテーマでありながら、普通の人とは全く違う視点で問題点をおしえてくれるのが著者のすごいところですね。しかも、なんだかとてもあたたかい。読んでいて心が穏やかになれるビジネス書というのは珍しいと思います。
「上司と部下の最高の関係」、そのための環境作り...自分にできるところから始めてみようという気持ちになりました。
私は、ベンチャービジネスを経営していますが、この本は大きな会社の中閑管理職よりも人材募集で苦労している起業家にむしろサジェスチョンを与えてくれるような気がします。
印象に残る箇所が多すぎるくらい
いわゆる会社勤めとは少し違う研究開発の仕事をしていますが、役所的体制も少なからずあるし、自分の仕事には管理職的な面が多分にあるので読んでみました。あっと言う間に読み切れる分量にもかかわらず、印象に残る箇所が多すぎるくらいにあり、たくさんインスピレーションをもらいました。「部下を雇うと仕事をする時間が減る。」その通り。「自分がしたいと思わない仕事をなぜ他の人がしたいと思うだろう。」そうだよなあ。「規則(rule)でなく高い規準(standard)を定める。トップレベルのものとは何かという定義を大事にする。」、「「違う」ものにして初めて「より良い」ものにたどりつける。」、「自由を100%、興奮を100%上乗せする。」、「ずば抜けた環境を作る」うんうん、納得させされることばかり。数多くの実例を紹介して(結局は同じことを手を替え品を替え)説明が続くのでやや冗長ですが説得力大。しばらくしたら読み返す必要がありそうです。





