「脱日」する韓国―隣国が日本を捨てる日
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #277982 / 本
- 発売日: 2006-07
- 版型: 単行本
- 233 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
~反日デモで日の丸が燃やされている映像を見ると、「脱日」と言われてもピンとこないかもしれません。でも、刺激的な映像は「絵になる」場面として撮られているだけ。デモの参加者が100人を超えることなど滅多にありません。
「盧武鉉大統領の反日は度を超えている」という声も出るでしょう。確かに、盧大統領の反日はブレーキの壊れた自動車のように見えま~~す。しかし、この「制御不能」という彼の特徴こそが、「反日」を利用してきた歴代政権との最大の違いなのです。
こうした現象の背景にあるのが、韓国社会で急速に進む「脱日=日本離れ」です。かつての韓国は、よきにつけ、悪しきにつけて日本を特別視し、実は、日本のことをよく知っている隣人でした。でも、今の韓国は違います。
本書は、嫌韓、親韓~~の双方が韓国に対して持っている「幻想」のウソを、具体的な証言と資料で解き明かすものです。
*毎日新聞(8月13日朝刊)、週刊文春(8月10日号)書評で紹介されました。~
内容(「BOOK」データベースより)
韓国にとって、日本はもう「特別な国」ではない。極端にいえば、韓国から日本は「消えた」のだ。だから「反日」も、消えた。それならばなぜ、盧武鉉政権は「反日」的なのか。
内容(「MARC」データベースより)
韓国にとって、日本はもう特別な国ではない。極端にいえば、韓国から日本は消え、反日も消えたのだ。そればらばなぜ、盧武鉉政権は「反日」的なのか? 1990年代から現在までの、韓国社会の変化の実像を明らかにする。
カスタマーレビュー
売らんかな、の類の『なんちゃって主観本』にサヨウナラ
韓国滞在経験者の「なんちゃって主観本」が蔓延する昨今に、本格的な「韓国論」の登場です。しかし、本格的なのは統計等を駆使した客観的なアプローチであって、ジャーナリストの著者は読ませるツボも心得ていて、実に読みやすい「気さくな本」でもある。タイトルは少々重いが内容は透明感で一貫している。透明性に起因するのは著者の韓国好き65%、嫌い35%という台詞に推察される姿勢である。これは、嫌い100%の時、期間もあっての、トータルな評価に違いないことは韓国滞在経験者のみならず、外国滞在経験のあるものなら容易に察しがつく筈である。ところが、これを、好きが65%だから、親韓派であろうと判断する輩が今現在のこの国には多いのではないだろうか。親韓派の本だから敬遠する人もいるかもしれない。そういう人も含めて、韓国が気になる多くの人に読んでもらいたい「まさに日韓の現在」の旬の本である。隣国は本当に「反日国家かどうか」を知りたい人にもお勧めだろう。「外国論」はあくまで「客観論」をベースに、という当たり前の本でもある。
ごく普通の二国間関係になってきたということ
日韓関係は、ごく普通の二国間関係になってきているということ。
そんなにいちいち騒ぐことでもないし、長い目で見れば日本にとって悪いことではない。
ただ、「脱日」だとか「日本を捨てる」だとか、出版社が売らんかな目的で付けたのだろうが,
扇情的なタイトルは感心しない。
新たな韓国論の登場
4年半に及ぶソウル特派員経験者が執筆した渾身の作。
これまで新聞記者が海外事情を描いたコラムは数多く出版されてきたが、雑感をまとめた日記の延長上のような従来作とは明らかに一線を画している。韓国の国内事情、対日観等を数多くのデータに基づき巨視的に分析し、結果的に冷めた韓国論を展開している。少なくとも、韓国駐在経験者にありがちな韓国称賛本ではない。
読みやすい構成と文体になっており、その点においても近年では異色の出来といえる。学生や専門家、韓国に関わるビジネスマンのみならず、韓流ファン一般にも強くオススメできる一冊である。





