ウズベキスタンの桜
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #150631 / 本
- 発売日: 2005-11
- 版型: 単行本
- 285 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
キルギスの日本人拉致事件で人質救出に命がけで取り組んだ中山恭子大使と館員達の64日間。元内閣官房参与中山恭子氏の3年間のウズベキスタン滞在記。
内容(「MARC」データベースより)
キルギスでの日本人拉致事件で、人質救出に命がけで取り組んだ館員達との64日間をはじめ、ウズベキスタンの暮しや経済、日本との交流、ウズベキスタンの桜など、元ウズベキスタン大使が3年間の滞在の記録を綴る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中山 恭子
1940年生まれ。1963年三月、東京大学文学部仏文学科卒業。1966年4月、大蔵省(現財務省)入省。四国財務局長、大臣官房審議官を務める。1993年9月、国際交流基金常務理事。1999年7月、ウズベキスタン共和国特命全権大使兼タジキスタン共和国特命全権大使。2002年9月から2004年9月、内閣官房参与。2004年4月、香川大学大学院客員教授。2005年4月、早稲田大学大学院客員教授。夫は衆議院議員・中山成彬氏(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
ウズベキスタンの人々
ウズベキスタンという国名は聞いたことがあっても、どんな国かはよく知りませんでした(^^;
著者が大使として活動された体験から紡ぎ出された文章は
ウズベキスタンの文化や経済、国民性や宗教など多様な方面におよび
その優しい視点の文章ともあいまってまるでウズベキスタンの
教科書のように感じられ、思わず旅行してみようかな?
という気になりました(^^;
また、人質事件に関わった当時の現地のスタッフや職員の努力と
献身ぶりは読んでいて泣きそうになりました。
現場にこういう人たちがいてくれることが誇らしくまた心強く思えました。
私達日本人が失いつつあるものを、ウズベキスタンの人達が教えて
くれているような、そんな本でした。
お勧めです。
ウズベキスタンが好きになりました
中山恭子さんの名前と美しい表紙に惹かれて購入しました。ほのぼのとした優しさにあふれる文章で、中山さんのお人柄がにじみ出ているように思われました。
人質事件での大使館の方々の奮闘ぶりには頭の下がる思いです。カリモフ大統領をはじめとするウズベキスタン指導者の方々の誠意あふれる対応、建国に向けての熱意も十分に伝わりました。
また森前総理は、たたきまくるマスコミ評価ような方ではなく、未来を見据え日本の国益を考えて行動する優れた政治家であることも垣間見えました。(佐藤優さんの著書の中でも感じた事ですが)
よく覚えてないのですが、この人質事件の解決のとき、日本のマスコミは表ざたにはできないが、お金で解決したような報道をしてたように思います。本当に失礼な話ですね。
日本人にそっくりというウズベク族、美しい町並み、控えめで誠実な人々。私もウズベキスタンに行ってみたくなりました。
人柄がにじみ出る文章
中山大使には2回お会いしたことがあります。1回目は2001年9月にウズベキスタン大使館で。もう1回は2006年2月に自分の勤務先で。とても上品で、透き通るような声が印象的な方でした。そうした印象の一方で、キルギスの日本人拉致事件や北朝鮮拉致事件では筋を曲げずに毅然とした態度をとられたことは、みなさんご存じの通りです。本書を読むと、相手のことを慮る優しさと信念を貫く強さが感じられます。人柄は文章に現れます。そう痛感する一冊でした。わたしも、人に読んでもらって恥ずかしくない文章を書けるように、生き方に精進しようと思います。




