ジュゴンの海と沖縄―基地の島が問い続けるもの
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #252856 / 本
- 発売日: 2002-08
- 版型: 単行本
- 201 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
絶滅の危機にある“伝説の人魚”ジュゴンがすむ沖縄の海に計画された新軍事基地建設。21世紀、基地への依存から脱し、ジュゴンと共に生きるには、私たちは何をすべきなのか―。
内容(「MARC」データベースより)
絶滅の危機にある「伝説の人魚」ジュゴンがすむ沖縄の海に計画された新軍事基地建設。21世紀、基地への依存から脱し、ジュゴンとともに生きるには、私たちは何をすべきなのか。ジュゴン保護と沖縄の現状について考察する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宮城 康博
1959年、沖縄県名護市生まれ。ジュゴン保護キャンペーンセンター共同代表。1997年から98年まで「市民投票推進協議会」(のち「ヘリ基地反対協議会」)代表、98年に名護市議会議員に転じ、2002年2月の名護市長選に立候補
目崎 茂和
1945年、新潟県生まれ。東京教育大学大学院で地理学を専攻。琉球大学、三重大学を経て、現在南山大学総合政策学部教授、三重大学名誉教授。石垣島白保など世界各地のサンゴ礁を調査
花輪 伸一
1949年、宮城県仙台市生まれ。東北大学、東京農工大学で鳥類、哺乳類の研究をし、のちに日本野鳥の会を経て、世界自然保護基金日本委員会(WWFジャパン)に勤務して、干潟や沖縄の自然保護活動に取り組む
大西 正幸
沖縄県名護市在住。名桜大学国際文化学科教授。ジュゴン保護基金委員会委員。専門は言語学。現在パプアニューギニアの「危機に瀕した言語」の記述と保存の研究・活動に従事。沖縄北部やんばる方言の調査・研究にも関わる
浦島 悦子
1948年、鹿児島県川内市生まれ。沖縄県名護市東海岸に在住し、自然ガイド、フリーランス・ライターとして暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
反戦+自然保護
本重量約235グラム。第1刷発行2002年。目次は「第1章 ジャンの海-ある闘いの記録・・・宮城康博」「第2章 やんばるの海と山、そして人・・・目崎茂和」「第3章 北限のジュゴンを守るために・・・花輪伸一、大西正幸」「第4章 ジュゴンの里に暮らす人々・・・浦島悦子」「《資料》」。普天間飛行場の移設先とされている山原と辺野古の自然について書いてある。自然を書いてあるが、ジュゴンを使った基地移設反対本とも言える。著者は5人。宮城がこれまでの政治的経緯を、後の4人が山原の自然、ジュゴン、辺野古周辺の生活を書いている。p64グラフ「国民(県民)1人あたりのセメント消費量(1990年)」に魂消た。並み居る大国、先進諸国、発展途上国を抜いて堂々の第一位。住宅もコンクリートだから痛し痒しだね。巻末に橋本首相が普天間飛行場移設を表明した時点からの「沖縄のジュゴンと名護新基地建設=略年表」がつく。余談ですが、辺野古沖にジュゴンのヘノちゃん現れてくれませんかねえ。ヘリ基地反対協議会とかが隠れて餌付けしてもいい㡊??思うけど。


