D.H.ロレンスの詩―「闇」と光をめぐって
|
| 価格: |
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #1236505 / 本
- 発売日: 1986-11
- 版型: 単行本
- 234 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
D.H.ロレンスは一般に小説家として知られているが、詩人としてもすぐれており、19歳ごろからその生涯を終える44歳までの短い創作期間に、長短合わせて約1000編もの詩を書いている。それらの詩の題材はかなり広範囲にわたっているが、その中でも特に、自然や人間の生命の輝き、もろもろの存在の根源としての「闇」(“darkness”)を歌った詩は、彼の詩の特質を最もよく表わしているように思われる。そこで本書においては、ロレンスが、自然や人間の生きた姿に触れ、その命の輝きを、さらにまた、生命ある存在の内奥のあるいは背後の「闇」を、それぞれどのように捉え表現したかについて検討することにしたい。

