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10ギガビットEthernet教科書 (IDG情報通信シリーズ)

10ギガビットEthernet教科書 (IDG情報通信シリーズ)
By 石田 修, 瀬戸 康一郎

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  • Amazon.co.jp ランキング: #586184 / 本
  • 発売日: 2002-04
  • 版型: 単行本
  • 424 ページ

エディターレビュー

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   ブロードバンド時代の到来とともにEthernetの規格もブロードバンド化が進んでいる。Webコンテンツの大容量化もそうであるが、IPベースでストレージを提供するSSPサービスなどの登場もさらに広い帯域をネットワークに要求している。Ethernetの規格は10BaseT、100BaseTを経て1Gbps、10Gbbsの領域まで広がり、すでに基幹系のみならず末端でギガビットの帯域を使用することも珍しくない。

   本書は10ギガビットEthernetについての解説書だ。10ギガビットEthernetの規格の解説、光ファイバー伝送技術、高速スイッチング技術、対応製品や10ギガビットEthernet規格で新たに盛り込まれた新技術、そして物理層における関連技術などが扱われている。10ギガビット帯域のEthernet はEthernet規格でありながらLANのみならずMAN、WANでの使用も視野に入っており、ネットワークの構築について今までにないほどの多様性をもった規格といえる。そのため、本書では基礎技術だけでなくネットワーク構築についても比較的広い分野にわたって解説しており、LANやWANのほか、SANやストレージをIPでつなぐ技術iSCSI、FCIPの動向を扱っている。またWANについてもSONET/SDH技術、FTTH技術を取り扱っている。このほかVLAN網やMPLS網についても言及しており、最後にはMAN/WAN/SANにおける最新のEthernetの応用例がまとめられている。

   本書の特徴は、技術的に比較的ディープな部分に踏み込みながらも、図をうまく使うことで初心者でも技術のコア部分を理解しやすいように工夫した点だ。多岐にわたる技術が登場するが、いずれも基本技術の解説がよくまとめられているので自分の専門外の話題であっても十分ついていける。10ギガビットEthernetを支える技術と、その応用にいたるまでの幅広い情報を学ぶことのできる、魅力的な1冊である。(斎藤牧人)

日経BP企画
10ギガビットEthernet教科書
最新のイーサネット技術(IEEE 802.3ae)の解説書。新たに拡張された部分を図を使って説明。WAN(広域エリア・ネットワーク)やSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)への応用にも言及。


(日経インターネットテクノロジー 2002/06/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

内容(「BOOK」データベースより)
ブロードバンド通信基盤の本命、新標準10GbE(10ギガビット・イーサネット)を徹底解説。


カスタマーレビュー

LANの教科書として最適です5
題名が「10ギガビットイーサネット」となっているので、非常に難しくかつ遠く感じてしまうが、
一般的にLANで用いられているイーサネット技術についても非常によくかかれていると思う。
改めて言われてわからないことなど、この本を読み返すことで思い出すこともでき、同時に最新の
技術についても学ぶこともできるので、ネットワーク技術者には最適なLANの教科書になり得るの
ではないかと思う。

読みやすいです。4
今後スタンダードな存在になると思われるIEEE 802.3aeに関する解説書。といいつつもLANに関する基本技術も解説されていて入門者にも取っつきやすいんではないでしょうか。図も多用しているし。最新技術に触れていたいという好奇心旺盛な技術者は必読。

とっつきにくいけど…3
たとえば、STP, RSTP, ESRPなども図解入りで説明されていて、事典的にも利用できる。