商品の詳細
コンサル日記

コンサル日記
By 斎藤 広達

価格: ¥ 1,680 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

18 新品/中古商品価格 ¥ 175

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #136534 / 本
  • 発売日: 2008-07-01
  • 版型: 単行本
  • 298 ページ

エディターレビュー

内容紹介
今野悟、もうすぐ35歳、バツイチ
MBAを取得したけれど、今はしがない個人コンサルタント

業務改善、成長戦略、新規事業の立上げ… から民事再生の提言まで、業績不振に悩む企業に様々な再建策を提示しつつ交渉するコンサルに日々は、難行苦行の連続だ。けれど、成功したときの喜びは、何ものにも代え難い。
個人コンサルの日々の哀歓を綴る、ビジネス・エンタテインメント小説

著者からのコメント
コンサル業界を舞台としたビジネス・エンタテインメント小説です!
主人公の今野悟は大手コンサル会社をクビになり、個人コンサルをしています。正義感と歪んだプライドからトラブルに巻き込まれ、果たしてその顛末は……
等身大の主人公と、プロジェクトの鍵を握る女性やクライアントの「心の襞」を綴った、5作の連作短編です。ビジネス+文芸小説という新ジャンルに挑戦しました。
是非とも楽しみながら読んでください!

内容(「BOOK」データベースより)
今野悟、MBAを取得したけれど、今はしがない個人コンサルタント。業務改善から荒療治の民事再生まで、あの手この手の再建策を提示し、交渉する。さて、本日の案件は。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
斎藤 広達
1968年、宮城県に生まれ、東京都町田市で育つ。慶應義塾大学在学時に小説家を目指し、慶應ペンクラブ、三田文学を中心に活動。哲学的なテーマにスピード感のあるストーリーを組み合わせたエンタテインメント作品を発表してきた。創作活動を通して人生の経験不足を痛感し、社会人になることを決意。大学卒業後、エッソ石油(現エクソンモービルマーケティング)に入社して営業やマーケティング関連の業務に従事する。シカゴ大学経営大学院修士(MBA)でファイナンスを専攻したのち、ボストン・コンサルティング・グループへ移籍し、経営コンサルタントへ転身。成長戦略、事業ポートフォリオ戦略、新規事業立上げなどのプロジェクトに関わる。その後は、シティバンクのブランド・マーケティング担当マネージャー、欧州系コンサルファーム、ローランドヘルガーでの企業再生グループ・シニアマネージャーを経て、現在はゴマ・ホールディングスの代表取締役。これまでは、コンサルタントのノウハウをケーススタディーで紹介するビジネス書を出版してきた。約2年間著作活動を休止していたが、2008年から活動を再開、出版社経営と著作活動の2足のわらじをはく(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

なかなかおもしろい5
コンサル日記というタイトルから想像されるように、結構あっさりした内容。つまりどんどん展開が深まっていって最後には大団円が待っている……みたいな感じではないのだが、それでいて、こまかな事件がテンポよく起きて、一気に読まされる。いい意味でマンガ的というか。コンサルの仕事のことも、面倒な説明などは一切なく、それでいてコンサルというのがどういう仕事なのかということは見えてくる。また、オセロやらサッカーの話やら、一見どうでもよさそうなエピソードがきれいにテーマに噛んでいたりして、なかなか痛快。仕事で出てくるさまざまな成功や挫折・失敗などから導き出される人生観や仕事観などのシンプルなメッセージも感じがいい。装丁やタイトルのこのさらっとした感じの見かけで興味を持った人なら、十分その程度の興味は満たせる(というか、結構おもしろいなこれ、と思うのでは)と思うのでオススメ。

面白い!5

単純に面白かった。

本文に出てくる企業の状況や体質、問題点もイメージしやすく、各登場人物の描写と関係性もはっきりしている。
コンサルタントの視点やMBA用語もさりげなく出てくるので、気負わずに理解でき、読み進めやすい。

小説の中とはいえ、戦略と思い。発する者と受ける者。男性の視点と女性の視点。依頼する側とされる側。
立場違えば…というのは勿論あるが、どんな仕事も理想と現実のハザマがあるんだなぁ〜と、自分の状況にも置き換えて考えられる面白い一冊だと思う。

良書だけど、中途半端3
フリーでコンサルをやっている人の様子(仕事ぶり、生活、思い)が生々しくわかる良書。
著者の他の本も読みたくなった。

しかし、大きな不満も残った。

才色兼備の女性が次々に現れて、なぜだかことごとく主人公に惹かれていく展開は島耕作レベル。著者の白昼夢を見せられているようで不快になる。せめて1人1人の人物をもっと掘り下げるか、あるいはカットしてほしい。

一方、主人公が依頼されたコンサルティングをこなす場面はリアリティがあり、緊迫感もあって非常におもしろかった。残念なのは、あまりにも断片的で、早足で終わってしまうこと。コンサルの案件を少なくして、そのかわり一つひとつの案件をもっと詳細に描いてほしかった。