大人のファンタジー読本 ~未知なる扉をひらく180選~
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #30442 / 本
- 発売日: 2006-11-30
- 版型: 単行本
- 224 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
プロの翻訳家たちが選ぶ、大人が読む異世界小説ブックガイド。金原瑞人氏と若手翻訳家の鼎談「ファンタジーって、なんだよ?」。注目の未訳書紹介、全作品詳細データ付き。
内容(「MARC」データベースより)
プロの翻訳家たちが選ぶ、大人が読む異世界小説ブックガイド。「西の善き魔女」「精霊の守り人」「血族の物語」など、ハリポタ、ナルニアの次に読むファンタジーを満載。未訳書紹介、全作品詳細データ付き。
カスタマーレビュー
さあ、扉をあけよう。
児童書の翻訳家をめざす人たちがあつまったネット上のクラブ、やまねこ翻訳クラブが、これまで読んできた本への愛情をこめて書き上げた、珠玉のファンタジーブックガイドである。
巻頭につけられた金原瑞人との特別鼎談では、ファンタジーとは何ぞやという切り口からせまり、それをよい前菜として、その後いっきにお勧めのファンタジー作品が、古今東西180も集められている。児童書ではあるものの大人が文句なしに楽しめるものや、今読むとあの頃とはまた違った味わいのあるものなどが多数紹介されており、まさに『大人のファンタジー読本』である。ひとつひとつの紹介に心がこもっており、読み応えがあった。
未訳の原書レビューがついているので、英語の本でファンタジーにチャレンジという人や、もちろん『ハリーポッター』や『指輪物語』『ナルニア国ものがたり』などの次に読むものを探している人に、ぴったりな一冊。サブタイトルのとおり、「未知なる扉をひら」きたい方はどうぞ。
たたずまいも「大人」
表紙からしてすでに、一緒に扉を開けて入っていきたいような、あの木内達郎さん描くすてきな絵。装丁のシックなたたずまいはまさに「大人」。
「やまねこ翻訳クラブ」のメンバーが、180もの作品を取り上げて、丁寧に解説している。各作品に半ページから二ページを割き、さらに「この作家のほかの作品」というコラム風の紹介まで。そう、読んでいてとても楽しいのだ。書き手のそれぞれの作品への愛情がとても深くて、紹介を超えた紹介になっているからだろう。
そして、全作品に詳細なデータがついていることに、この読本の志の高さを感じる。しかも金原瑞人氏と若手翻訳家の鼎談(「ファンタジーってなんだよ」)まで!未邦訳作品が取り上げてあるのも嬉しい。
ぜひ、お手元に置かれることをお薦めする。
ファンタジーの案内書★
180冊のファンタジー本が35人の筆者によって紹介されています。
大人のファンタジー読本、と題打たれていますが、ヤングアダルトや児童文学が多く、大人向けに書かれた本は少ないので、子供も参考に出来ると思います。
本は1冊1ページから2ページ(少数だけど2分の1ページのものも。)を使って紹介されています。原書では改訂版が出ているとか、映像化が決まっているなど、新しい情報もあったりしますので、読んだことのある作品情報も楽しく読みました。
ただ、妖怪系の本や「ふたりはともだち」など、他にも個人的にはファンタジーというイメージには合わないなという本も紹介されていました。
ジャンル的には、ファンタジーには違いないんでしょうけど・・・。
知らない本もかなり紹介されていて、紹介文を見て興味の出た本は読んでみようと思いました。
180もの作品があるので、きっと読みたい作品が見つかるはず。
ファンタジーの本を探している方には、お薦めです。





