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冤罪弁護士

冤罪弁護士
By 今村 核

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  • Amazon.co.jp ランキング: #285139 / 本
  • 発売日: 2008-01
  • 版型: 単行本
  • 237 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
日本の刑事裁判の有罪率が九九.九%を超えることはあまり知られていない。現役弁護士が冤罪の「カラクリ」に迫る。自身がひとりの弁護士としてかかわって来た「身近な冤罪事件」を取り上げた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
今村 核
1962年生まれ。東京大学法学部卒業、1992年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。冤罪事件、労働事件のほか、群馬司法書士会事件、保土ヶ谷放置死事件などを担当。現在、自由法曹団司法問題委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

ごく最近の冤罪事例+刑事訴訟法入門5
本書は、困難な刑事弁護に携わってきた弁護士が、
裁判員制度導入を目前に控え、改めて日本の刑事司法の歪みを、
2000年代というごく最近の冤罪事例を題材に、
目撃証言の誤り、虚偽自白、痴漢冤罪等、多様な観点から訴えるものです。

第一部は8つの冤罪事例を取り上げています。
図表や関連する研究への言及も豊富で、
法律学専攻の方の需要にも堪えうると思います。
幸い7つの事件は無罪を勝ち取りますが、最後の8つ目の事件は…。
重苦しい読後感です。

そして、第二部は、第一部を踏まえて、
Q&A形式で刑事訴訟法の枠組みが紹介されています。

まさに、今そこにある冤罪…といった感があります。おススメです。