Webキャンペーンのしかけ方。 広告のプロたちがつくる“つぎのネット広告”
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #46606 / 本
- 発売日: 2007-03-29
- 版型: 単行本(ソフトカバー)
- 240 ページ
エディターレビュー
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| 『Mobile2.0』 | 『Webキャンペーンのしかけ方。』 | 『新・データベースメディア戦略。』 |
出版社/著者からの内容紹介
いまなぜWebキャンペーンなのか。
私たちは、これまでのWeb広告とは異なるアプローチで、Webコミュニケーション
をつくろうとしている。
めざしているのは、ターゲットの心を動かすこと。そしてかたちだけではなく本
質的な意味で、企業と個人がつながり継続的な関係を築くこと----つまり、ブラ
ンド構築を強く意識したコミュニケーションを、Webで実現しようとしているの
である。
こうして生まれたのが、本書でも取り上げている、本国アメリカにつぐユーザー
数を獲得したNIKEとAppleのコラボレーションによる「NIKE+」の国内向けキャン
ペーンであり、文字どおりウイルスのようにWeb上を席巻したAKIBAMANが登場す
るNIKE iDのバイラルキャンペーンなのである。
すべて思いつきでもなければ、受け売りでもない。この分野の先駆者である4人
の著者たちが、失敗を重ねながら、日々の仕事のなかでようやくたどり着いたノ
ウハウである。読者がWebを使って消費者の心をつかみたいと思ったときに、あ
るいはより密接な関係を築きたいときに、本書を参考にし、役立てていただけれ
ば、著者として幸いこのうえない。(本書「まえがき」より抜粋)
著者について
渡辺英輝(わたなべひでき)
ビーコン コミュニケーションズ
インタラクティブ・クリエイティブディレクター
おもな仕事に、ナイキジャパン「NIKE+」「ブカツブログ」「Nike Running」
「Just Do It キメワザバトル」、日本コカ・コーラ「ジョージア」などがあ
る。Webクリエーション・アワード「Web人 of the year」賞、東京インタラク
ティブ・アド・アワード、文化庁メディア芸術祭、Good Design賞ほか受賞多
数。
阿部晶人(あべあきひと)
オグルヴィ・アンド・メイザーグループ
インタラクティブ・クリエイティブディレクター
おもな仕事に、トヨタ「ゼロクラウン」「マークX」「passo」「ときめきドライ
ビングスクール」、ダイハツ「ソニカ」、モトローラ「MOTORAZR」などがある。
カンヌ国際広告祭サイバー部門銅賞、クリオ広告賞インタラクティブ部門銅賞、
東京インタラクティブ・アド・アワード金賞など受賞多数。
螺澤裕次郎(かいざわゆうじろう)
電通 インタラクティブ・コミュニケーション局
アートディレクター
インタラクティブ領域を軸としたコミュニケーションデザイン業務のプランニン
グおよびアートディレクションを担当。自動車、金融、通信、教育、飲料、食
品、家電など幅広い業種のWebコンテンツ制作を手がける。カンヌ国際広告祭を
はじめとした広告賞の受賞、入賞歴をもつ。
伊藤直樹(いとうなおき)
GT
CMからWeb広告まで、フラットにクリエイティブをこなす。おもな仕事に、ナイ
キジャパン「NIKE iD」、マイクロソフト「Xbox」、Saab「Saabは細部だ。」、
ロケーションバリュー「LOVEJOBS」などがある。アジアパシフィック広告祭銅
賞、東京インタラクティブ・アド・アワード金賞はじめ、LIAA、ONE
SHOW
INTERACTIVEなど受賞多数。
カスタマーレビュー
コミュニケーションの本質について書かれた本。
4人の著者の誰も、WEBありきで考えていない。
4人の著者の誰も、WEB2.0、CGMなどいわゆる流行言葉を使っていない。(言葉自体は登場はするが)
4人の著者の誰も、テクノロジーの話にページを割いていない。
4人の著者の誰も、WEBデザインやクリエーティブのテクニック、ギミックについて触れてはいない。
共通していたのは、企画のコアにあるインサイト、ビッグアイデアをいかに具現化していくか。
ブランドメッセージを、いかに生活者に体験させるか。
そのために、いかに大胆に繊細にコミュニケーションをデザインしていくか。
ということ。
本書に掲載されているどのケーススタディも、これらを考え抜いた結果うまれたものである。
ということが強く感じられた。
「ある広告人の告白」や「アイデアのつくり方」など
広告、そしてコミュニケーションの本質について書かれた本が今日的に姿を変えた著作。
というのは、大げさでしょうか。
読んだあとは、なんだかとてもうれしくなり、明日からがんばろう。という気持ちになりました。
ウェブキャンペーンに関わるすべての人に読んで欲しい
いくつもの現場を経験し、多くのクリエイティブなキャンペーンを成功させて来た現場のクリエイターの経験談は、身にしみて参考になる。
具体的な例は出てるんだけど、その手法は全てに当てはまる訳ではないということを丁寧に書き、ウェブキャンペーンに王道なんか無いということを教えてくれる。
クライアントから制作の末端の人まで、どの人が読んでもそれぞれの立場で参考になる。
ウェブで展開するキャンペーンに関わる時、基本にたちかえるように読みたい一冊。
今のウェブマーケティングについて知りたいなら
いくつかマーケティングについての本を読んだが、これは非常に読みやすく理解しやすいと思う。
四人の有名な広告プロがそれぞれの経験談を踏まえながら、
アイデアの出し方、制作していった背景など、
図や絵を出しながら紹介していってくれたからわかりやすかった。
特に最近ネットでも話題になった作品の背景エピソードなど、
裏事情というものも本書の魅力の一つだと思う。
最後には四人を交えたインタラクティブトークがあり、
その人がどうやってその考えにいたったのかが、
垣間見えるトーク内容で最後までじっくり読みこんでしまった。
用語解説もところどころにきちんとされているので、
初めての人でも勉強になると思う。








