ろくでなしの歌―知られざる巨匠作家たちの素顔
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #417979 / 本
- 発売日: 2000-04
- 版型: 単行本
- 254 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
「すべての大作家は、いずれかの面で、ろくでなしであった」。現役最強の文芸評論家・福田和也の最新評論集。
内容(「MARC」データベースより)
ドストエフスキーは自意識過剰・賭博癖・強姦、川端康成は無頓着・ストーカー行為・宿賃滞納、永井荷風は不人情・吝嗇・覗き趣味。すべての大作家はいずれかの面でろくでなしであった。『ダ・ヴィンチ』連載をまとめる。
カスタマーレビュー
ろくでなし三昧
世に物議を醸した「作家の値打ち」を読めばわかるが、福田和也の守備範囲は、専門のフランスの作家にとどまらず、エンターテイメントや聞いたこともない日本のマイナーな作家に及ぶ。従ってその人選はバラエティーに富んでいて、しかも簡潔にまとめられているので読みやすい(ダビンチに連載されていたから)。小説は読まなくても人間に興味のある人なら楽しめるはず。
自分を肯定できない人たちへ
他人や世間が押し付ける価値観にどうしても馴染めない、友達といてもどこか冷めている、そんな自意識をどうしても払拭できずに一人で悩んでいる人は是非本書を読んでみましょう。本書を読み終えた時、あなたはきっとこう呟いているはずです「なーんだ俺の悩みなんて全然たいしたことねえんだな」。




