Delphiパーソナルプログラミング
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #576459 / 本
- 発売日: 2002-05
- 版型: 単行本
- 351 ページ
エディターレビュー
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Delphiは直感的なアプリケーション開発を可能とするツールとして有名である。アプリケーションのレイアウト設計と同時にイベント割り当てによる機能実装ができるため、開発者としてはレイアウトデザインの手間を大きく軽減できるとともにコーディングについても多くのサポート機能を利用できる。
本書はDelphiのフリーバージョンであるPersonal Editionを使用したプログラミングについて解説したものだ。Personal Editionはネットワークまわりの機能やデータベースとの連携機能を持っていないものの、非営利目的の場合すべての機能を制限なしに使うことができる。本書ははじめてプログラミングを行う人向けに構成されているので、条件分岐や変数などの項目についても比較的詳細な解説がなされており、もちろんDelphiで使用される言語ObjectPascalについても順を追って詳細に解説する形式になっている。Delphiの使い方も詳細に解説しており、プログラミングの仕方、基本構文の学習をとおしてのグラフィックの描き方やコンポーネントとファームの活用、ファイル操作とデータのやり取り、オリジナルコンポーネントの作成について解説がなされている。
特徴として、解説中に質問形式で陥りやすい間違いや重要な情報、わかりにくい項目などが提示されており、それに答える形で必要な情報とあまり重要でない情報の切り分けを行なっている。これにより初心者はより絞られた情報を得ることができ、誤操作の結果や本質的な部分にかかわる情報を扱うことでプログラミングの理解を深めることができる。
DelphiはWindowsでプログラムを学ぶ上でもとても使いやすいツールである。本書はDelphiの使い方からプログラミングに関する初歩的なテクニック、概念の理解についてもバランスよく取り扱っており、また読みやすい構成になっているのも魅力だ。Windowsで初めてプログラムを作るという人におすすめしたい。(斎藤牧人)
内容(「BOOK」データベースより)
速くて高機能、しかもタダ!―そんな、まさに夢のような開発ツールが「Delphi」だ。本書ではプログラミング初心者のために、覚えるべきことと覚えなくてもいいことをきちんと切り分け、必要最小限の知識でプログラムを作れることを最優先に解説。さらにステップアップに向け、より深く理解するための概念説明も用意。
内容(「MARC」データベースより)
速くて高機能、しかもタダ! 夢のような開発ツール「Delphi」を使ったプログラム作成方法をプログラミング初心者のために必要最小限の知識で作れるように解説。Delphiをより深く理解するための概念説明つき!
カスタマーレビュー
やっと出ました。皆々様、これは他の書籍とは一味ちがいます。
やっとお待ちかねのDelphi本が出ましたと言った感じです。
なにが良いって言うと、この書籍で謳ってるように学ぶべきところと、今は学ばなくてもいいといったところを予め強調してあって、大よそPersonal版で出来る範囲を網羅してるところです。
それにオブジェクト指向についてや、Delphi独特の特徴についても、そして、知りたかった事についても解説がなされていて大変参考になる書籍です。
サンプルのソースコードは大変簡潔で解りやすく、その解説も詳細にされてます。ただ、言い回しが独特でいささかくどく、冗長してるようにも感じられました。
しかし、他の書籍では逆に解説が粗く、しっかりとした解説がされてない方がが多く、この書籍はそういった意味では随一だと思います。
最後の方でオリジナルのコンポーネントの作成方法などもあり、きっと皆さんにとっても内容が充実した書籍だと思います。
マジでお勧め!
Delphi入門者が一冊何を読んだらいいか迷ったら、この本を一押しする。他の本で触れられていない点にも、説明が丁寧で、目からうろこ。この著者はJava本等でも判りやすさで評価が高い。
初の本当の初心者向けでは有るが...
この本は Delphi 6 Personal で初めてプログラミングに触れる人
向けに書かれている点が評価に値すると思います。このような本は
初めてです。時々質問の合いの手が入る文章はユニークで読みやすいし、
難しいことを「特別講義」で切り離したのもおもしろいやり方だと
思いました。
ただ気になる点もあります。
まず、後のほうの説明には影響してませんが、第1章の Delphiは
「ソースコードが全て」という説明は変です。「特別講義1」を
読む限り、著者はDelphiや VS.NET が RADを実現している仕組みを
誤解しているように思えます。
また、オブジェクト指向に関する説明はかなり粗いので
5章あたりから読者が苦しみだしそうな気がします。
最終章は番外ということでオリジナルコンポーネントの
作成にまで走ります。そこで初めて仮想メソッドの
説明を継ぎ足しています。これは読者にはきついと
思います。番外編なので判らなくてもよいという
スタンスなのだと思いますが、オリジナルコンポーネントの
作成は上級者向けの話題なので、必要の無い章だと
思いました。
他にも、文字列に関する説明で若干の混乱が見られ、
一番最後の特別講義の仮想メソッドとプロパティの
説明にも間違いがあります。
この本は、初めてDelphi でプログラミングをはじめる方が
Delphiに親しむには良い本だと思いますが、Delphi の最初の
関門であるオブジェクト指向に関してはぼんやりとしか
わからないと思います。他の本の助けが必要になるでしょう。




