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「妖精・天使」眠れないほど面白い事典―ギリシャ・ローマ神話から、聖書、北欧神話まで (知的生きかた文庫)

「妖精・天使」眠れないほど面白い事典―ギリシャ・ローマ神話から、聖書、北欧神話まで (知的生きかた文庫)
By 岸本 明子

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  • Amazon.co.jp ランキング: #65866 / 本
  • 発売日: 2009-08-20
  • 版型: 文庫
  • 250 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
「こだまの妖精・エコー」「大天使・ガブリエル」「人魚姫・マーメイド」…妖精・天使の話は「眠れないほど面白い」だけではない。ちょっと深読みすると、それらを創造した民族、時代の欲望・願望・絶望といった深層心理が見えてくる。楽しみながら「人間心理のウラのウラ」が読める本。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岸本 明子
1971年、東京都生まれ。明治学院大学社会学部卒業後、都内私立女子高校にて倫理の講師を務める。退職後、著作業、翻訳業に従事。ファンタジーズキャラクター(妖精・精霊・モンスター・神々・天使・悪魔)を研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

となりの妖精、となりの天使5

妖精、天使に関する本はたくさん出ているけれど、この本は読み易さで群を抜いていると思います。この種の本では初めて一気読みしました。
「事典」の名の通り、無駄のない説明のなか、ふと「ところで、神話ではセックスしたら必ず子どもが生まれます。百発百中です」といった文章があり、「ふっ」と頬がゆるみます。パニックの語源となった半獣神「パン」の章で、あるエピソードを披露した後、さりげなく加えられた著者の感想も「ふっ」でした。ユーモアのセンスを感じます。
マーメイドがスタバのロゴとなったワケも、この本で初めて知りました。今度スタバに行ったら、絶対に「ねえねえ、知ってる?」と披露してしまうと思います。
妖精や天使が「お話のなかのひとたち」ではなく、すぐとなりにいそうな、そんな気になりました。妖精や天使に親近感を抱くという、とっても不思議な体験ができると思います。